食べてびっくり。蒸籠で作るホカホカ蒸しパン

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2018/11/11 06:00

「台所仕事」が大好きなchasさん。その台所に欠かせないという「蒸籠(せいろ)」は、お料理に革命を起こしたのだそう。蒸籠の活用方法と、これからの冬にぴったりな蒸籠を使ったホカホカ蒸しパンレシピをご紹介します。

冬に食べたい、ホカホカおやつ

 寒い冬、「温かいおやつ」といって思い浮かべるものって何ですか?

 焼き芋に、お汁粉、肉まん、おでん・・なんとなく食事寄りになってしまって、考えてみると「おやつ」って冷たいものや常温のものが多いんですね。

 そんな中で私には唯一、ぱっと思い浮かぶおやつがあります。それは、蒸しパン。それも、蒸篭で作ってホカホカを食べる蒸籠蒸しパンです。私はこれを知ってから、蒸しパンといったら蒸籠でしか作らなくなりました。何故なら蒸籠で作った蒸しパンは、その全部がふっくら軟らかくしっとりとして、なんとも美味しく出来上がるからです。

いちごとクリームチーズの蒸しパン。作り方は後ほど
いちごとクリームチーズの蒸しパン。作り方は後ほど

私のお料理に革命を起こした「蒸籠」

 そもそも私が蒸籠を使うようになったのは、10年以上前のこと。蒸籠で蒸した野菜が美味しい、というのを何かの本で見て欲しくなり、合羽橋道具街で買いました。

 実際使い始めたらそれはそれは便利で、野菜はもちろんうま味をぎゅっと閉じ込めて甘く美味しく蒸しあがるし、冷凍ごはんの温めもふっくら仕上がるし、シウマイや肉まんなんかは電子レンジのように固くならない。

シウマイ。電子レンジとは全然違う仕上がに
シウマイ。電子レンジとは全然違う仕上がりに

 背の高い器になると無理ですが、茶わん蒸しだってプリンだって楽に出来てしまいます。何よりいいのが、2段使えるところ。上段・下段の両方でたくさんの蒸し物が出来るのはもちろん、時間差を使えば上段に野菜を、下段にシウマイを入れて一度に2品同時に完成、なんてことも出来てしまいます。

蒸籠を重ねて使うと便利
蒸籠は重ねて使うと便利

 そんなわけで、購入以来蒸籠は私の台所になくてはならない存在として、ところどころに焦げを作り、色もすっかり飴色になりながらずっと使われ続けてきました。その蒸籠に革命を起こしたのが「蒸籠蒸しパン」だったのです。

 革命なんて大げさな。そう思うでしょう。でもね、一度作ってみてください。フタを開けた時にわかります。「ああ、蒸しパンは電子レンジでも蒸し器でもない。蒸籠で作るものだった」と。

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