大根に捨てるとこなし! とことん楽しむ方法

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2018/11/18 12:00

大根は皮も葉っぱも、白い部分(根と茎)も全部美味しくいただけるお野菜です。ふりかけに、きんぴらに、シチューに、餃子に……hanaさん流 大根の楽しみ方をご紹介します。

年中美味しい大根のお話です

 皆さまこんにちは!

 冬の足音が静かに響いてきましたね。カレンダーも、残すところあと2枚! 月日の経つのがあまりにも早く、気ぜわしさを感じます。

 昼夜の寒暖差が激しくなり、そろそろ冬野菜が美味しくなりますね。冬野菜も様々ですが、今日は1年を通して大活躍してくれる、大根について書かせていただこうと思います。

 皆さまはどんな野菜がお好きですか?

 わたしのI LOVE No.1野菜は、以前書かせていただきましたように玉ねぎなのですが、大根はNo.5以内に確実にランクインします笑(わたしの玉ねぎ愛はこちらでご紹介しています)

 1年を通して手に入りやすく、葉っぱも皮も食べられる優等生ですよね!

 数年前まで毎年冬になると、義母が畑に大根を沢山育ててくれて、獲れたて大根を食べ放題でした。

 子供たちが小さい頃は、「ばあちゃんの大根もらってきて~!」と長靴を履かせ、徒歩2分ほどの畑に大根を抜きに行かせていました。

 兄妹で行かせると、1人一本ずつ抜いてきて、どっちが長いか太いかを競っていましたよ。泥つきの掘りたて大根、贅沢ですよね!

大根っていろんな種類があるんですよ

 義母は普通のもの、たくあん用、聖護院大根と、何種類も作ってくれていました。大根もいろんな種類があるんですよね。義母は病気に強く育てやすい品種を選んで育ててくれていたようです。

 たくあん用はどこが違うかと言うと、肉質が固いんです。

 一度、それと知らずに抜いてきて、いくら煮てもなんとなく固く不思議がっていたら、義母が「それはたくあん漬け作る大根だ」と教えてくれました。パリンパリンと歯ごたえの良いたくあんが作れるんだそうです。

 わたしはたくあんを漬けたことがないので、即席漬けや、甘酢漬けなどを作りました。

 聖護院大根は大きなかぶ状で、ソフトな肉質。少し煮ただけでとろりと柔らかくなり美味しいですよね! 大好きです。

 畑で絶好調に育った大根たちの葉っぱはふさふさ、身もぴちぴち! 野菜もお肌も、張りとツヤが命だなあ~って思います笑

大根に捨てるとこなし!

 大根を保存する時は、葉を根本から切り取ることが大事だそうですね。

 葉がついたままだと、大根は、葉っぱを育てなきゃ! 葉を育てて花を咲かせて種を作らなきゃ! と白い身を削って、葉に栄養を送ってしまう=味が落ちるのだそう。

 このことは叔母に教わったのですが、知って以来、大根を家に持ち帰ったら冷蔵庫に入れる前に必ず葉を根本から切り取っています。

葉っぱは冷凍保存しても◎

 フサフサの葉っぱは、さっと茹でて使います。栄養価が高い緑黄色野菜ですから、捨てませんよ笑

 炒め物にしたり、煮物の彩りに添えたり、じゃこと和えてふりかけ風にしたり、きれいに食べちゃいます。

 大根2.3本分の沢山の葉っぱがある時には、茹でたものを刻み、ジップロックに入れ、薄く平たく伸ばして、冷凍します。

 使う時は凍ったまま、ポキポキ折り取って料理に投入!

 チャーハンやスープ、ひき肉料理に混ぜ込んだり。ちょっと青みが欲しい時や、もう少し野菜が欲しいなって時にとても便利です。

皮も美味しいんですよ

 おでんなどの煮込み料理を作る時には、大根の皮を厚めにむきますね。この皮も捨てませんよ!笑

 わたしのお気に入りは、まず大根の皮をかるく日に干します。水分が蒸発し、しんなりしたら細切りし、ごま油で炒め、干し海老やごまなどと簡単きんぴらにします。

 味付けは、中華調味料と酒、めんつゆ、オイスターソース、豆板醤と味噌、などその日の気分で変えます。豚肉や鶏肉を細切りにして少し加えても美味しいですよ。

 え~! 皮も食べるの~! 貧乏くさ~い! なんて、言わないで笑

 日に干して歯ごたえが良くなった大根が、パリパリ美味しい箸休めになりますよ。日に干さなくても美味しく作れますが、食感はサクサクとソフトになります。

煮物やシチュー、唐揚げにも!

 大根の白い身(?)に関しては、それはそれは沢山のお料理が作れますよね!

 代表選手はやはり、おでんや煮物などの煮込み料理でしょうか。コトコト煮込まれて味のしみた大根、最高ですよね!和食万歳って思います。

 ふろふき大根も美味しいですね。合わせるお味噌を肉味噌にしたり、柚味噌にしたり。

 大根はクセがなく淡白なお味だから、たいていの味付けと仲良くしてくれて重宝しますね。

 ちょっと変わった味付けですと、麻婆豆腐を下ゆでした大根に代えて、麻婆大根にしたり、シチューやグラタンにする時もあります。

 ホワイトソース系で調味する時は、大根だけ先にコンソメで下煮しておくことがポイントです。大根の水分で味が薄まったり、ぼやけたりを防げます。

 以前、おでんのリメイク料理のお話を書かせていただいた時に、大根の唐揚げをご紹介しました。

 こちらは、すでにお出汁で美味しく煮込まれ手間のかかった大根に、片栗粉をまぶし、油で揚げるという料理です。これはもう、お出汁の旨味で美味しいに決まっていますよね笑

 そして、おでんリメイク以外の時でも大根の下ゆでや下煮という作業なく、さっと切って、どうにかしたいわ~! と試行錯誤をしました。レンジを使ったり、細切り、スライスと切り方で火の通りを早めてみたり。

 その結果を料理投稿サイトに投稿しています。どれも好評でしたので、最後にご紹介します。良かったらお試しくださいね!

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