家族が心地よく暮らすために、また自身が家事をしやすくするために、あれこれ工夫しているtomokoさん。コラム第2回目は、なかなか人には聞きづらいお金の話。家計管理の悩みはつきないものですよね。何度も家計簿で挫折したというtomokoさんは、こんな方法にたどり着きました。

なんでも後回しの私が心を入れ替えた話

 こんにちは。『白×グレーの四角いおうち』のtomokoです。

 実は、私、後回し癖、”〇〇っぱなし癖” があって、後からどんどん困るパターンに陥りがちで。自分でもどうにかしたいと思って、その時すぐ済ませられる簡単な方法を模索する日々です。

 そんな癖の代表的な事として、「バッグにお財布を入れっぱなし」「お財布にレシート入れっぱなし」「家計簿は後回し」の、まさにお金が貯まらない習慣を何年も続けてきていました。

 今回は、そんな私が心を入れ替えて、お金が貯まる習慣を身につけるために始めたことをご紹介します。

お金が貯まる習慣

習慣その1 お財布の中を常にキレイに

 お札の向きを揃え、必要最低限のカードのみに絞り、レシートやクーポンなどの紙幣以外の紙類は財布とは別にクリアファイルに入れます。

 お財布の中がごちゃごちゃしてくると、お金が入るスペースがなくなります。逆に、いつもキレイにしておくとお金が舞い込んでくるそうです。

習慣その2 帰ったらレシートを出す

 できれば、その日のうちにレシートに目を通し、「今日は〇〇に使った」とメモして残高を把握しておきます。

 私の場合、お財布の中の残高が分からなくなってくると危険サイン。お財布の紐が緩んでついつい買いすぎる傾向にあります。

 残高が分かっているだけで、使い過ぎ防止になるから不思議です。忙しくてその日にできなくても、買い物内容を忘れない2~3日以内にはチェックするように心がけています。

 ここでは、あまり細かく家計簿などに書き込むのではなく、日付とお店と金額と残金をメモする程度です。

習慣その3 お財布をバッグから出して休ませる

 お財布の中をチェックしたら、レシートはすぐに処分します。(しばらく保管しておきたい物はそのまま残します)

 そして、お財布とレシート用ファイルはバッグに戻すのではなく、引き出しにしまいます。お金専用の保管スペースを作ることは金運アップにもつながるそうですよ。

 毎日(2~3日以内)やるのはたったこれだけ。

習慣その4 お財布からお金を出して新たなお金を入れる

 これらを1週間続けたら、その週で使った支出の合計を家計簿に記入して、お財布から残金をすべて出し、次の週の予算を入れます

家計管理は「無印のパスポートケース」を活用

 1か月分の家計管理は、無印良品の大ヒット商品でもある「パスポートケース」を使うようになってとてもスムーズになりました。

 本来はパスポートを収納する目的で販売されている商品ですが、これが家計管理にぴったりなんです。

 このケースにはクリアポケットが3つ付いているので、まず、月初めに予算を振り分けます。

 1週間×5週分の生活費、医療費、ガソリン費は私が現金で管理するやりくり費。週の初めに1週間分の予算をお財布に移し、ガソリン費や医療費はその都度このポケットごと持ち出します

 

 

 パスポートケース自体にもポケットがたくさん付いているので、通帳をまとめて入れたり、キャッシュカードなども1つにまとめておくことができます。

 通帳管理から月の予算のやりくりまで、パスポートケースひとつで管理できるようになり、とってもコンパクトでかつ分かりやすい管理方法にたどり着きました。

お金の管理はお財布の中身キレイにすることから

 お金の管理は、私にとってとても難しいことであり、自分が把握できるようにいかに簡単に管理できるかが長年の課題でした。特に家計簿は挫折挫折の連続で、仕組みを考えてもなかなかうまくいきませんでした。

 今になって思うのは、当時の私は、仕組みを考えるだけでお金にきちんと向き合ってなかったのだと思います。

 お財布の中をキレイに保ち、きちんと残高が把握できていれば、おそらく家計簿をつけなくても自然に貯まっていったのではないかなとも思います。

 私のように、「家計を見直してもなかなかうまくいかない…」「気づくとお金がない…」「お財布の中も頭の中もぐちゃぐちゃ…」などと悩んでいる方がいらっしゃったら、まずはお財布の中をキレイにしてみてください。

 そこから、「せっかくキレイになったお財布にレシートは入れたくないな」「今お財布にいくら入っているのかな、ちょっとメモしておこう」と良い連鎖が生まれてきたらしめたものです(笑)

 金運が上がって欲しくない人は、おそらくいませんよね。私もお金に好かれたいので(笑)、お財布の中をキレイにしておく習慣はこれからも続けていきたいです。