クリスマスや年末年始のホームパーティー。楽しいけれど準備がちょっと疲れちゃうという人に。無理せず、自分もホームパーティーを楽しむ工夫とは? ライフオーガナイザー1級、野菜ソムリエ、ベジフルビューティーセルフアドバイザーの資格をお持ちのutakoさんが教えてくれました。

背伸びせず普段通りに。自分も楽しむパーティーにしよう

 クリスマスも間近。きっとお家でパーティーという方も多いですよね。わが家でも、クリスマスの食卓を囲んで家族や親しい人たちと過ごすのが大好きです。

 ホームパーティーを開くというと、どうしてもお料理などの準備を負担を感じてしまうことがありますよね。

 でも、せっかくのパーティーなので、なるべくラクに、自分も楽しめるようにしたいもの。

 そのためには、背伸びせず普段通りにするのがコツです。

 気の置けない友だちや親戚なら、一品ずつ持ち寄りをお願いしても楽しいし、最近ではケータリングサービスを利用してもいいかなと思います。

当日ラクできるよう、事前のちょっとした工夫が大事

 私は、おもてなしのお料理を準備するときは、当日ラクできるメニュー構成を考えるようにしています。

普段から作り慣れているメニューにする

 例えば、普段作り慣れている家族の好きな料理をメニューの一つにしてしまいます。作り慣れた献立なら、当日慌てることもありません。

 スープなどなら、前日のおかずとして多めに作ったものを冷蔵庫に入れておいて、パーティーのメニューの一部にしてしまっても。これなら負担なく一品増やすことができます。

温めるだけ、煮込むだけ、焼くだけメニュー

盛りつけるだけのメニューで手間いらず
事前に用意できる料理と、盛り付けるだけのメニューを組み合わせる

 メニューを考えるときに気を付けていることは、直前やパーティーの間に忙しくならないものを選ぶこと。

 事前に作れて、当日鍋を火にかけて温めるだけでよいスープや煮込み料理、煮込むだけ、オーブンで焼くだけなどのメイン料理、事前に作って冷蔵庫で冷やしておいて、そのまま食卓に運べる料理、サッと作れるサラダやおつまみ、買ってきて盛り付けるだけのチーズや生ハムなどを組み合わせます。

 このように、当日になるべく手がかからず、事前に用意できる料理がオススメ。また、温めるものや冷やしておくものを組み合わせることで、食卓が楽しくなります。

意外にやってしまう「お料理の出し忘れ」を防ぐ工夫

 それでも当日は何かと忙しく、お料理を作るのに慌ててしまうこともありますよね。

 私も過去に、せっかく作って冷蔵庫に入れておいたお料理を出し忘れたことに、後で気づいたことがありました。

 そんな悲しいことにならないよう、その後は事前にお料理や作業工程をすべて紙に書き出すようにしています。

作業手順を考えて番号を振る。食器も書いておく

 ポイントは、「盛り付けるだけ」などの作業工程も書くこと。前日までにする作業はわかるように印を入れ、当日の作業は段取りを考えて、温かいお料理は温かい状態で出せるように作業の手順を考えて番号を振り、盛り付ける食器まで書いておきます。

メモを基にチェックしていく

 あとはこのメモを冷蔵庫などの見やすい場所に貼っておいて、前日までにする作業は済ませ、当日は番号順に作業しながら一つひとつ線を引いて消していきます。

 こうすると、頭を使わなくとも慌てずスムーズに、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、また食器も迷うことなく準備できるのです。

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