お鍋だけじゃない! 白菜の楽しみ方

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2019/01/08 12:00

冬に美味しいお野菜といえば、白菜があります。お鍋の具材というイメージが強いですが、サラダにしたり、ポタージュにしたり様々な楽しみ方があるんですよ。hanaさんに活用方法を教えてもらいました。

冬の野菜といえば白菜ですね

 皆さまこんにちは! 今年の冬は暖かく、ぬくぬくしていたと思ったら、しっかりと寒波がやってきましたね。急に冷え込んで、足の指がしもやけになってしまいました。

 暖冬の影響で野菜がどんどん育って供給過剰の良質安価。消費者としてはありがたく、美味しい野菜が嬉しいかぎりですが、生産側の農家さんはため息なのではないでしょうか。何事もバランスが大事ですね。

 冬に美味しい野菜は数多くありますね、皆さまどのお野菜をご贔屓ですか? 前回は大根について語らせていただきました。今回はさらに寒くなり、霜がおりると旨味が増す白菜について書かせていただこうと思います。

 夫の知人に、夏はスイカ、冬は白菜を生産されている大きな農家さんがありました。もう10年ほど前に、ご夫婦が高齢になられた事と、後継者が不在という理由で離農されてしまいましたが、お辞めになるまで毎年、それはそれは立派な作物をいただきました。

 夫の農場で作る堆肥を使ってくださっていたので、有機物たっぷりで育てられた作物達は、葉は肉厚で実は甘く、そして見目麗しい堂々と大きなお姿! 積み上げられた白菜はまるで米俵。両手で抱えるほどのスイカは超重量級でした。

 自分達だけでは食べきれませんので、あちこちにおすそ分けしましたが、美味しかったですね〜。とても懐かしいです。

とっても便利! 白菜の塩もみ

 今はどんな野菜や果物も一年中手に入り便利ですが、やはり旬の味は格別です。

 白菜って、あの大きなお姿のほとんどが水分なんですよね。塩で水切りしたり、加熱したりすると、あらら? というほどコンパクトに。野菜の消費量の多い我が家ですから、一度に4分の1から2分の1はやっつけてしまいます笑

 寒い冬の食卓に並ぶ頻度ナンバーワンであろう鍋料理に欠かせない白菜。でも、我が家では鍋料理はほとんど作りません(詳しくは過去のコラムをチェックしてみてくださいね)。

 最近、1人用鍋で湯豆腐などを作る事はありますが、大きなお鍋でぐつぐつ、家族で鍋を囲む、という事はまずありません。

豚肉と白菜のミルフィーユ鍋も、1人用鍋で
豚肉と白菜のミルフィーユ鍋も、1人用鍋で

 なので、我が家では鍋料理以外で活躍してもらっています。

 生のまま細切りし、軽く塩をふって水を切り、サラダにすると美味しいですよね。細切りする時は、繊維に沿って刻むとシャキシャキと歯ごたえよく食べられます。わたしはこの細切り塩もみの所までを多めに作り、ストックしてあれこれ応用しています。

 かつお節とあえ、ごまをふってちょっとお醤油をたらすだけでもさっぱりした箸休めになります。今の時期は、ゆずをすりおろしてもいいですね!

 もずくやめかぶと合わせたり、大根おろしを合わせても美味しいです。

 戻した切り干し大根とポン酢であえても○、ここにささみやカニカマなどを加えても○。

 ぎゅっと水気をしぼり、だし巻き卵に加えてもいいですよ。

 豚肉の薄切りと一緒に春巻きの皮で細めに巻き、揚げ焼きすると簡単スティック春巻きに。ここにチーズやお味噌を一緒に巻くのも美味しいです。辛子醤油でどうぞ!

 豚肉を刻んだハムに変えれば味付け要らず。こちらには、醤油マヨが合います。

 ツナと合わせてコールスローにしたり、マカロニやパスタのサラダに加えても、味がよくからみ美味しいです。サラダはサンドイッチの具やお弁当のおかずにも使えますよ。

写真左下が白菜のパスタサラダです。
写真左下が白菜のパスタサラダです。

 他にもインスタントのわかめスープにひとつまみ足したり……何にでも使ってしまいます笑

 どうですか? 白菜塩もみ、なかなか便利でしょう?

 水気をしぼるので、かさもグッと減り、白菜がたっぷり食べられます。ジップロックなどに入れて冷蔵庫で保存すれば、2〜3日平気です。

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