入浴ついでにヨガポーズで、疲れにくい体に!?

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2019/02/03 06:00

疲れにくい体づくりには、お風呂でしっかりと体を温めることが大事だそうです。忙しいあなたに実践してほしい、入浴ついでにできるヨガポーズをご紹介します。(教えてくれた人:お風呂博士の石川泰弘さん/ホットスタジオLAVAのアーユルヨガインストラクターの横田佳代子さん)

忙しい時ほど入浴が大事!疲れにくいカラダ作りのコツは?

 お風呂博士の石川泰弘さんによると、入浴の効果は大きく分けると3つあるそうです。

 1.血行促進
 2.リラックス
 3.睡眠の質を良くする

株式会社バスクリン 広報/博士(スポーツ健康科学) 石川泰弘(いしかわ やすひろ)さん
株式会社バスクリン 広報/博士(スポーツ健康科学) 石川泰弘(いしかわ やすひろ)さん

「人は体温が下がっていく時に眠くなります。入浴直後は目が覚めてしまう感覚があっても、お風呂でしっかりとカラダを温めることで、かえってスムーズに体温が下がり深い睡眠に入ることができるのです。

入浴で体温が上がるとカラダの巡りが良くなり、細胞の働きが増え、免疫機能も高まります。おすすめの入浴時間は10分~20分。人間のカラダを血液が一周するのには約1分かかるので、10分程度入浴するとしっかりとカラダを温められます。

忙しくて普段なかなか湯船につかる余裕のない人にこそ、毎日夜に湯船に入る習慣をつけることで、良い睡眠をし、一日の疲れをしっかり取り、翌日も疲れにくいカラダ作りにつながります。ぜひ夜の入浴を実践してください」

お風呂をリフレッシュする“空間”として楽しむ

 また、石川さんは

入浴中の簡単なストレッチは、浮力がかかりカラダに負担をかけずにできるので、カラダの硬い人にもおすすめ。忙しくて入浴する余裕のない人は、入浴を“空間として楽しむこと“から始めてみてください。

入浴にはリラックス効果もあります。気分によって入浴剤の香りを選んだり、お風呂でヨガを取り入れるのも、温活を手軽に楽しめるのでおすすめです」

 と語りました。

 ここからは、実践編。ホットヨガスタジオLAVAのトップインストラクター横田佳代子さんが教えてくれたヨガポーズをご紹介します。

講師プロフィール
ホットヨガスタジオLAVA トップインストラクター 横田佳代子(よこた かよこ)さん
ホットヨガスタジオLAVA トップインストラクター 横田佳代子(よこた かよこ)さん

祖父が糖尿病を患い闘病していたことをきっかけに、栄養士を目指す。病院で栄養士として働くなかで、予防医学の重要性に気付く。その後、ヨガを知り、ヨガの持つ予防医学に対しての可能性を感じて、インストラクターに転身。アーユルヴェーダの学びも深める。
2017年6月カリフォルニアシヴァナンダヨガファームで1カ月滞在中に、食事法、マッサージ、呼吸法の実践を通してアーユルヴェーダの効果を体感。現在は、体感したアーユルヴェーダの効果を伝えるため、アーユルヴェーダのマッサージレッスンを考案し提供している。

入浴中に簡単にできる!おすすめアーユルヨガポーズ

目を閉じたまま首を回すポーズ

①あぐらで座る。
②両手をクロスして、指先で肩を後ろから掴み、肘を下におろします。
③目を閉じたまま顎を引いて頭を下げ、吸いながら首を右に回し顎を上げる。吐きながら首を左から下に回す。3回繰り返し、手足を組み替え左回しも3回行う。

菩堤樹(ぼだいじゅ)のポーズ

①正座で座る。
②ゆっくり息を吸いながら両手の指を頭の後ろで組み背筋を伸ばす。
③吐きながらカラダを右に倒して5回ゆったり呼吸。吸いながらカラダを起こして左側も同様に行います。

背中を丸めるポーズ

①正座で座り、胸の前で両手の指を組む。
②吸いながら背筋を伸ばす。
③吐きながら、背中を丸めて、肘を曲げたまま腕を前に出し、5回呼吸する。
④吸いながら背筋を伸ばし、吐いて両手を解放する。

▼その他のポーズはコチラ(アーユルヨガライフ公式ページ)

 ヨガをやったことのない方でも、すぐに実践できそう! 忙しい時こそ、少し時間を取って自分を労わってあげてくださいね。

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