コツは「隠す収納80%、ちょい見せ20%の収納術」

 収納には一般的に隠す収納と、見せる収納があると思います。

 隠す収納というのは、言葉通り、扉のついた収納スペースに外からは見えないように収納すること。

 逆に見せる収納というのは、扉のついていない棚などに収納していくことをいいます。

こちらは見せる収納
こちらは見せる収納

 で、ズボラさんにとってどちらの収納がいいかと言えば、絶対的に「隠す収納」をおススメします。

 でも、全てを隠すのではなく、「ちょい見せ」の収納をすることによって、お部屋全体がきれいに片付いているような錯覚を起こすことができるのです。

家具を買うときのポイント

 イギリスでは、日本と違い、収納スペースがついているお家が少ないのですが、これは築100年以上などという物件が当たり前で新築物件自体が少ないので、その時代、今のような機能性に優れた収納スペースなどという概念がなかったのではないかと思われます。

 また、イギリス人は、同じ家にずっと住むということが少なく、ヤドカリのようにライフスタイルに合わせて家をどんどん住み替えていく方が多いので、作り付けの収納スペースは作らず次の家に持っていける収納家具を買う人の方が多いのではないかと思われます。

 我が家でも、現在の家に引っ越して来たときは、ワードローブなどの収納スペースは一個もなく、全て一から揃えないといけない状態でした。

 さて、私がイギリスでも日本でも、家具を買う際に何よりの条件にしていたことがあります。

 それは、必ず収納がある家具を買うこと!

 例えば我が家のテレビ台ですが、通常のテレビ台だとせいぜいDVDやブルーレイ、インターネットのサーバーなどを置けるスペースくらいしかないものが多く、またデザインも気に入ったものがなかったので、こちらのサイドボードを購入。

テレビを置くのはテレビ台でないといけないという固定概念は捨てましょう。収納第一!の発想で家具を選ぶ
テレビを置くのはテレビ台でないといけないという固定概念は捨てましょう。収納第一!の発想で家具を選ぶ

 テレビ台ではないので、テレビのコードなどを繋げる箇所がなかったので、夫がざっくり適当な感じで、糸のこぎりで穴を作り、外からコードを繋げるようにしました。

壁で見えない部分なので、適当に穴をあけても大丈夫です
壁で見えない部分なので、適当に穴をあけても大丈夫です

 我が家は、横のスペースが狭く、縦長な作りの家なので、奥行きが浅く、幅が長い家具を選びました。

 それぞれご自宅のスペースに合わせ、家具を選んでみてください。

 このサイドボードのおかげで、テレビの下にたくさんの収納スペースができました。

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