小さな収納スペースだって有効活用!

 また、フォーカルポイントとなる収納スペースのアイデアがもう一つ!

 こちらも我が家のフォーカルポイントとなっている壁のデコレーション。

かなり個性的ですが、実はある秘密が……
かなり個性的ですが、実はある秘密が……

 ちょっと不思議な雰囲気を醸し出しているこちらのデコレーション。

 実はこれも収納スペースなんです。

 ブラケットの上に乗っているのは、アンティーク風の本の形をしたBOXなのです。

 壁にこのBOXと同じサイズでブラケットを取り付け、その上にこのBOXを置いただけですが、この中にちょっとした小物を入れておくことが可能です。

 まさか、収納スペースとは思わないので、印鑑や銀行通帳など泥棒さんが見つけにくいものを隠しておくのにも便利です。

ブラケットに本の形をしたBOXを置いただけの収納スペースですが、同時にお部屋のフォーカルポイントにもなってくれています
ブラケットに本の形をしたBOXを置いただけの収納スペースですが、同時にお部屋のフォーカルポイントにもなってくれています

 お部屋のインテリアに合わせて、もっとシンプルなブラケットにシンプルなBOXを組み合わせれば、また違った雰囲気の収納スペースを作ることができます。

 イメージを膨らませて、ご自宅のインテリアに合うものでアレンジしてみてください。

基本は隠す収納。そして「見せる収納」を効果的に使いましょう

 こんな風に我が家のインテリアは全て収納スペースのある家具を使っておりますが、全てを隠して収納するよりも、隠す収納80%、ちょい見せ収納20%にするとなぜだか人はその20%の印象が強くなるようで全体的に片付ている印象を持ってもらえるようです。

 例えば、こちらも隠し収納的家具なのですが、上のガラスの扉部分だけは見せ収納ということになります。

 ここの見せる部分の収納だけは、きれいに整えて、必ず色を揃える。テイストを揃える。つまり頻繁に使うようなものではなく装飾性のあるものを収納しておくとうまくいきます。

見える部分だけは、きれいに整理整頓。普段あまり使わないものを入れておくといいと思います
見える部分だけは、きれいに整理整頓。普段あまり使わないものを入れておくといいと思います

 逆に見えない部分の収納ですが、我が家ではざっくりとした分類だけして、後は本当に無造作にものをしまってあります。

 あまり細かくきれいに整理整頓しているといくら時間があっても足らないことになるので、そこらへんは大ざっぱに。

 基本は隠す収納ですが、でも見える収納部分はきれいに整理整頓。オンオフを使い分けた収納をしております。

 以上、我が家の赤裸々収納術をお教えしてしまったので、次回、友人が来たときに隠れ収納の扉を開けられないようしっかり見張っておかなくてはなりません。

 扉を開けた途端、雪崩が起きるのだけはやっぱりちょっと恥ずかしい……。

Writer PROFILE

  • イギリス在住15年。2014年よりおもてなし教室「アトリエ・キュリアス・マーチ」を開催。2019年3月より、自宅サロンビジネスを開催されている方を対象に「英国式おもてなし空間コンサルタント」として、ヨーロッパの洗練されたインテリアデザイン・テーブルコーディネイトをオンラインにてマンツーマンにてコンサルタントをさせていただきます。集客できる自宅サロンを目指して、センスアップのための実力をつけていただき、他のサロンビジネスの方との差別化を図れる講座内容となっております。
    詳しくは、HPをご参照下さい。
    「英国式おもてなし空間コンサルタント」https://curiousmarch.themedia.jp/
    また、普段のイギリスでのライフスタイルをつづったブログはこちらをご参照下さい。
    「イギリスからおもてなし」https://marchuk.exblog.jp/
     

     

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