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ファッションのように食卓を楽しむ方法

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2017/09/26 00:00

イギリス在住13年になるMarchさん。ホームパーティーの本場イギリスで、おもてなし教室を主宰されています。テーブルコーディネートの基本を教えてもらいました。基本のお皿さえ揃えてしまえば、あとはファッションの組み合わせを楽しむように、さまざまなコーディネイトを楽しめるとのこと。そのポイントとは?

テーブルコーディネイトは難しいもの!?

 「テーブルコーディネイト」というと皆さん、どんなイメージを持たれているでしょうか?

 敷居が高い気がする。子供が小さいのでテーブルコーディネイトにまで気が回らない。何だかお金もかかりそう……などなど、とても面倒で特別なことのように思われている方が多いように思います。

 しかし、テーブルコーディネイトを普段の生活に取り入れてみると、普通のお料理も一層おいしく感じられ、家族との時間も何か特別な時間に感じられるはずです。丁寧に美しく暮らしているような充実感を与えてくれます。

 最初は特別なものを揃える必要はありません。普段使いのお皿を見直すことで、普段の食卓がワクワクしたものに変わってくれたらと思います。ちょっとおめかししたときのように、ファッションを楽しむようにテーブルコーディネイトを楽しんでみましょう。

基本の食器とは

 現在の皆さんの食器棚にあるお皿はどのようなお皿が、どのような枚数で揃っていますか?

 気に入ったデザインのお皿を1枚、2枚と中途半端な数にて揃えていませんか?

 まずは、基礎の食器を揃えてみましょう。

白いお皿を、家族の人数プラスアルファで揃えること

 絵柄の入ったお皿は素敵ですし、ゴージャスにも見えますよね。でも、まずは何よりも揃えて欲しいのは「白のお皿」です。また、中途半端な数で揃えるのではなく、家族分の枚数と来客用の枚数(例えば4人家族で、時折、祖母祖父が遊びにいらっしゃるようなご家族の場合、6枚の枚数)を思い切って一度に揃えてしまいます。

ディナープレートとデザートプレートのセットにする

 そして、この白いお皿は、2枚セットで揃えます。

 一枚はディナープレートと言って、メインのお料理をお出しする時に使う23cm~27cmくらいの大きめのお皿。そしてそれと同じメーカー、デザインで、デザートプレートという20cm前後の小さめのお皿をセットにして、必要枚数(上記の例で言えば、ディナープレート、デザートプレートそれぞれ6枚ずつ)を揃えます。

左がデザートプレート、右がディナープレートとなります。
左がデザートプレート、右がディナープレートとなります。

 ここで揃えたお皿が、基本のツールとなります。では、白いお皿と言っても、どんなお皿を揃えていけばいいのでしょうか?

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