リサイクルショップはどこに出しても同じ

 断捨離についての投稿が多いので「リサイクルショップのおすすめはありますか?」と聞かれることがありますが、わたし自身はほとんどの不用品はどこに出しても同じだと思っています。

 厳密には数百円の世界で差が出てくることもあるけど、保管場所の確保やいろんな手間代を考えると最寄りのリサイクルショップが一番おすすめです。

 ただ、リサイクルショップに出す場合も、心づもりは捨てるのと同じ感覚で。

 メルカリなどだとシーズンによって1000円とか2000円とか平気で安くなってしまう物もありますが、リサイクルショップだとその差が多くて数百円じゃないでしょうか。手数料や送料、自分の時間を考えて手放す服を「着ないけど高く売れる服」と「着ないしほぼ値段がつかない」の2つに分けて、使い分けるのがいいと思います。

 そして後者は自分の中でもわりと諦めがついている服のはず。

 クローゼットを陣取っているほうがもったいないので思いついたら季節も関係なく持って行き、いくらになっても買い取ってもらう。わたしは、もし値段がつかなくても、引き取ってもらうようにしています。

捨てられない物は、自分で捨てるほうがいい

 最近「捨てられない物をはどうしたらいいですか?」と聞かれました。

 置いておくスペースがあるのなら、わたしは気が済むまで取っておくようにしています。時間をおくと気持ちの整理がつく物、結構ありますよ。

 そのときはそう答えたのですが、その後、ふとその質問を思い出してみると「捨てられない物も、誰かに勝手に捨てられるよりは自分で手放し方を選べるほうがマシ」じゃないかな、とも思ったのです。

 ちょっとネガティブに聞こえるかもしれませんが、自分がいつ死ぬかなんて本当にわかりません。

 いろんな理由があれど、捨てたいのに捨てられないその物はきっと、周りに譲れる人がいない物が大半なんだと思います。

 売れないし譲れないと思うからこそ、捨てられずにいる物。もし、自分がいなくなった時にどうなるのか。

 代わりに捨てる人にはきっと行き先のないその物を抱えることが同じように負担になったり、はたまた意外とあっさり適当に捨てちゃうんじゃないだろうか…。

 それでいいと思うならそれでいいのかもしれません。けど自分のちょっとした思い入れが少しでも報われるのは、きっと自分で手放すほうだと思います。物に感謝して、その先を選択してあげるのがベターです。

 そしてその効能は絶対にあります。物を手放すことなので一見「マイナス」ですが、捨てた経験が次の買い物に活かせます。

 また捨てられず保留にしている間も、物はどんどん劣化します。

 なくてもいい物はないほうがいい。そして手放すのなら早いほうがいい。

 マイナスからプラスを生み出すいいサイクルをぜひ実践してみてください。



Writer PROFILE

  • ゆりさん

    Instagram ▶︎@yur.3

    niigata / 31 / Less is more
    20代後半からはじめた二世帯同居。
    実質2LDK、賃貸時代と変わらない生活スペースでの
    「Less is more」なライフスタイルをインスタグラム@yur.3で公開中。

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