子どもには野菜好きになってほしい!親にとっては切実な願いですよね。子どもたちが野菜好きになるきっかけになるよう、カゴメと放課後NPOアフタースクールによるプロジェクトが行われました。

子どもを野菜好きにする体験型授業

野菜を食べさせたい!すべての親の願いですが……
野菜を食べさせたい!すべての親の願いですが……

 子どもには野菜をたっぷり食べてほしい! 親にとっては切実な願いですが、子どもに嫌いな野菜があるなど、現実にはなかなか思うようにはいかないものですよね。

 そんな子どもの野菜嫌い克服を目指そうと、カゴメ株式会社と放課後NPOアフタースクールがコラボし、「おいしい!野菜チャレンジ」プログラムを実施しています。

 このプログラムは、子どもが野菜好きになるきっかけをつくるための、体験型の食育授業。

 2018年4月に立ち上げ、20校で実施し好評を博しているそうです。2019年度は実施拠点を関東エリアから全国に拡大、全国50カ所で行う予定だとか。

 3月25日、東京都中野区の新渡戸文化小学校新渡戸文化アフタースクールにて、このプログラムの先行開催が行われたのでお邪魔してきました。

 初年度となる昨年は、90%の子どもたちが満足して、肯定的なイメージを持ち、楽しむことができたというこのプログラム。

 うちの子も野菜好きにすることができるのか? 家庭でもできるヒントもありそうですので、ご紹介していきますね。

野菜に親しもう! 触って、何の野菜か当ててみる!

 当日はシンク付きのキッチンルームに、もうすぐ3年生の33名が集まりました。

 用意されたのは中が見えない箱。この中に手を入れて触り、何の野菜が入っているかを当てるというクイズです。

箱の中には、野菜が入っています
箱の中には、野菜が入っています
何が入っているか、触るだけでわかるかな?
何が入っているか、触るだけでわかるかな?

 入っていたのは、春が旬の野菜である、かぶ、たまねぎ、レタス。野菜には旬があり、旬の野菜は栄養があるよというお話に子どもたちは興味津々です。

「レタスも春が旬の野菜なんだよ」とカゴメ株式会社の「やさい先生」こと重友さん
「レタスも春が旬の野菜なんだよ」とカゴメ株式会社の「やさい先生」こと重友さん

 野菜に関するクイズも出され、子どもたちは大盛り上がりです。

「世界にトマトの種類はいくつあるでしょう?」……「正解は1万種類以上!」
「世界にトマトの種類はいくつあるでしょう?」……「正解は1万種類以上!」

子どもに必要な野菜の摂取量は?

 クイズには、「子どもにとって1日に必要な野菜の量は?」という質問もありました。

 さて答えられますか?

 大人にとって1日に必要な野菜摂取量は、350gというのは知られていますよね。

 子どもだから……半分くらい?

 いえいえ、正解は、こんな感じ。思っていた以上に多くないですか?!

 3~5歳(幼稚園):240g

 6~7歳(小学1年):270g

 8~9歳(小学2・3年):300g

 10歳以上(小学4年以上):350g

 (カゴメサイトより)

 健康のために、生で食べるのはもちろん、煮たり焼いたり炒めたり、またジュースでも手軽に野菜を摂取しようというお話でクイズ編は終了。

 次に、体にいい最強のジュースを作ってみよう!ということになりました。

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