●目次
1.パウンドケーキって?
2.休日に食べたい「ガトー・ウィークエンド・シトロン」レシピ
3.簡単だけど、お店に負けない味「フルーツケーキ」レシピ
4.パウンドケーキ作りのコツ

休日に食べたい「ガトー・ウィークエンド・シトロン」

 「ガトー(gateau)」とは、ケーキを含めた焼き菓子のこと。「ウィークエンド(week-end)」は週末です。

 「シトロン(citron)」はレモンの近縁種の名ですが、フランス語でシトロンといえばレモンを指します。

 その名前には「週末に大切な人と食べるためのレモンの焼き菓子」という意味が込められているのだそう。なんとも心惹かれますね(諸説あります)。

 レモンの皮の、さわやかな香りとほどよい酸味。ほんわり癒される優しい甘さ。シャリシャリとしたグラス・ア・ローの食感が心地よい、しっとりしたケーキです。

 「グラス・ア・ロー」とは、アイシングのこと。レモンの絞り汁を粉糖に混ぜて作ります。生地には、レモンの皮をすりおろしたものを混ぜ込みます(皮そのものを使うので、防カビ剤を使ったレモンは避けてください。お店で選ぶときにしっかり確認してくださいね)。

材料(パウンド型1台、約8人分)

無塩バター…100g
薄力粉…100g
グラニュー糖…80g
卵(Mサイズ)…2個
ベーキングパウダー…小さじ1/2
レモンの皮…すりおろしたもの(小1個分)

☆グラス・ア・ロー(アイシング)
粉糖…50g
レモン汁…5g

ピスタチオ(飾り用・お好みで)…数粒

作り方

(1)きれいに洗ったレモンの皮の表面をすりおろし、真ん中で切って汁を絞ります。

白いところまでではなく、表面のみ
白いところまでではなく、表面のみ

(2)やわらかく戻した無塩バターに、グラニュー糖を加えてよく混ぜ、クリーム状にします。割りほぐした卵を加えて混ぜ、あわせてふるった薄力粉とベーキングパウダー、(1)ですりおろした皮を加えて混ぜます。

卵までは泡立て器で混ぜ、粉類を入れた後はヘラに持ち替えます
卵までは泡立て器で混ぜ、粉類を入れた後はヘラに持ち替えます

(3)型に入れて底を叩き、余分な空気を抜きます。170度に予熱したオーブンに入れて40分ほど焼き、焼き上がったら取り出して冷まします。

型から取り出しやすくするため、敷紙またはバターを塗っておきます
型から取り出しやすくするため、敷紙またはバターを塗っておきます

(4)グラス・ア・ローを作ります。粉糖に少しずつレモン汁を混ぜながら加えます。とろりとした状態になったら、パウンドケーキに塗ります。

刷毛でなく、写真のようにスプーンを使っても構いません
刷毛でなく、写真のようにスプーンを使っても構いません

(5)表面が乾く前にピスタチオを刻んでのせれば、できあがりです。

アラザン、レモン等でもおしゃれに仕上げることができます
アラザン、レモン等でもおしゃれに仕上げることができます

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