お菓子教室を主宰しているフードコーディネーターの森 映子さん。Instagramで #トーストアート をはじめとしたアイデア心あふれるお菓子を紹介し、人気を集めています。今回は、もうすぐやってくるハロウィンについてのお話です。

10月、ハロウィンの季節がやってきました!

 みなさんこんにちは。

 神戸在住フードコーディネーターの森映子です。

 一年って早いですね。

 もはやクリスマスケーキやおせちの注文販売が始まりましたよ。

 その前に……10月はハロウィン!

 巷では装飾やグッズであふれかえっています。

 そもそもヨーロッパを発祥とする秋の収穫にまつわる行事ですが……

 今やハロウィンとは大人も子供も楽しむのが当たり前のイベント。

 10年くらい前から本格的に日本の行事として参入してきました。

 火付け役となったのは東京ディズニーランドのパレード。

 続いて大阪のUSJ・渋谷の仮装de練り歩き・インスタ映え・ハロウィンお菓子作り、

 などがさらなる加熱要素のキーワードでしょうか。

 今回のコラムはその中でも「インスタ映え」と「ハロウィンのお菓子作り」について少しご紹介。

パンプキン模様の柄トースト
パンプキン模様の柄トースト

「インスタ映え」には「非日常」感!

 「インスタ映え」。

 このキーワード、最近メディアでよく耳にしませんか。

 Instagramに投稿するpic(picture)で「いいね」をたくさんもらうには、一目見ただけでハッ! とするオシャレ感やサプライズが必要です。

 例えばハロウィンのお菓子やお料理で言うならば、

 黒や紫色の食べ物、クモの巣、お化け、血のり、

 なーんていう普段テーブルではおよそ使わないアイテムを使用することによって

 フォトジェニックなpicに仕上がります。

クモの糸がテーブルに……!?
クモの糸がテーブルに……!?

 こちらはハロウィンのランチテーブル。

 厚切りの食パンをくり抜いて皿代わりにしたものに、シチューやグラタンを入れるのはよく見る光景。

 でもそこに、チョコペンでクモを描いて、糸の先端をつけてから冷やし固めたものを、上から吊るせば

 インスタ映えするpicの完成。

血のジュース!?……に、オバケ!?
血のジュース!?……に、オバケ!?

 こちらもハロウィンごはん。

 坊ちゃんカボチャをくり抜いて作ったグラタンの横には、血のジュース。

 いえ、実際はぶどう100%ジュースです。

 サラダしゃぶしゃぶにはこれまた流行っている #大根おろしアート (大根おろしを固めたもの)で作ったオバケとお墓。見て楽しいプレートごはんです。

 こんな感じで「ハロウィン」という非日常なイベントはとにかくインスタ映えするので

 クリスマスに次ぐ勢いで盛大な行事となりつつあります。

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