来年の自分が困らない、小さな「暮らしの記録」

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2019/05/05 06:00

毎年めぐってくる季節。少し先を見通して準備しておくと、ちょっといいスタートが切れるかもしれません。3人のお子さんを育てている人気インスタグラマーのeriさんがやっていることとは。

毎年めぐってくる季節、暮らしをもっと見通したくて

 去年の春のこと、覚えていますか?

 “入学式があった。”

 “○○をはじめた。”

 大きな出来事や、ざっくりしたことは思い出せても、細かいこと、小さいけれど大事なことは、意外と覚えていません。

いつも“追われて”暮らしていました

 わたしは少し前まで生活する中で、家のこと、こどものこと、

 いつも“追われて”暮らしていました。

 目の前に現れたことをこなすだけの暮らし。

 明日のこと、先のことを考えたり、見通したりする余裕が全くありませんでした。

 “こどもが小さかったから。”

 というのはもちろんあります。

 ただ、毎年めぐってくる季節のこと、暮らしのことを、ちょっとでも先に頭に入れていたらもう少しスムーズに気持ちの準備ができたんじゃないかなと思い、ざっくりと、気付いたことを書き留めるようになりました。

気付いたことを書き留める

 例えば、わたしの去年の春の記録

 ◎2月中に、次女耳鼻科(花粉対策)。アウターを、花粉のつきにくいナイロンのものにする。

 ◎春はまだ寒い。インナーダウンベスト(4月いっぱいまで必要)。こどもはパーカーと、薄手のナイロンパーカー、ハイソックスを残す。手袋、ネックウォーマーも4月まで。

 ◎毛布をしまうのはゴールデンウイーク(代わりに扇風機を出す)

 ◎4月。こどもの靴下、下着を新しくする。

 ◎入学式、当日はバタバタするので桜のきれいな時に前撮り(早朝が光がきれい!)

 ◎4月は学年も変わり、疲れて帰ってくる。あまり予定を入れすぎない。ケンカが増える。叱りすぎない。

新学期はこどもも疲れて帰ってきます
新学期はこどもも疲れて帰ってきます

 などです。

 もし春が来る前にこれに目を通せたら、ちょこっと心構えができると思いませんか?

 今年はさらに、

 ◎生成りでなくて、春の真っ白はさわやか!黄色の小物がかわいい。

 ◎学年があがるタイミングでこどもコーナーを見直し。そろそろ自分の場所がほしい?

 ◎持って帰ってくるプリントが多いので、人ごとに出してもらう(はさみ、保険証、ボールペン、赤ペン、修正液を用意。)

 ◎春休みはお出かけ用に着替えセットを常備。

 ◎天気が変わりやすい。風が強い。晴雨兼用傘。ストール。

 ◎卒業式(平日、代休)の予定を早めにたてる。

 ◎カイロ(貼る、貼らないで温度調節)

 と、付け足しました。

 春夏秋冬、とざっくり分けるのも、よし。

 月ごとにきっちり分けるのも、よし。

 衣食住、暮らしのことからこどものこと、ジャンルはあえて分けずに箇条書きにすることで、この時期何があったかなあと思い出すことができます。

 ちなみにこの先の5、6月のところには、

 ◎花粉の時期が終わったタイミングでカーテンを洗う

 ◎バーベキューに最適!ゴールデンウィークは近場で遊ぶ。

 ◎らっきょう(下処理済み) 800g

 りんご酢 360g

 みりん  180g

 はちみつ 100g

 粗塩    60g

 鷹の爪

 ×2回分作る。

らっきょう漬けもこの時期に

らっきょう漬けもこの時期に

 などが書いてあります。

 手作りのものは、レシピも一緒に書いておくことで、出回りはじめたらすぐにとりかかれるのでおすすめです!

毎年続けているいちごジャム作り
毎年続けているいちごジャム作り
美味しいなぁと思ったものはちょっとの手間がかかっても続けられます
美味しいなぁと思ったものはちょっとの手間がかかっても続けられます

小さな気付きだけれど、ちょっといいスタートが切れる

 こんな小さな自分の気付きは、書いておかないとすぐに忘れてしまいますが読み返すことで、ちょっといいスタートが切れたりします。

 他にも、雑誌で見た素敵なひとの知恵や工夫を見つけたら、その月のところに書き足しています。

 今年の春の記憶、まだありますよね?

 来年の自分へ。

 何か書き残したいことはありませんか?



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