料理好きさんにとって、「台所収納」は、永遠の課題。きっと皆さん試行錯誤しながら、料理道具や器を収納されているでしょう。大の民藝好きで、たくさんの器をもっているみわこさんは、「器の衣替え」をして、使いやすい器収納を叶えているようです。

器も「衣替え」しませんか?

 こんにちは! 前回の朝市の記事、たくさんの反響をいただきありがとうございました。

 今回は、我が家の台所でこの時期に必須の“とある行事”について、書いてみようと思います。

 民藝の器が好きなわたし。旅先では、民藝館や器やさんの場所をチェックして目的地の一つにしたり、窯元さんのところへ行ったりと、その土地の工芸・民藝の器を求めてあちこちへ出かけます。そして、お気に入りの器を見つけては、連れて帰ってくるのです。

 なので、気づくとお家には器がいっぱい……。これはきっと我が家だけではなく、お料理が好きな方にとっては、よくあることではないでしょうか。

 みなさんは、器をどう収納されていますか?

 私は、思い切って年に2回ほど、「器の衣替え」をするようにしています。

 1回目は、春のちょうど今頃。目安としては、そろそろお鍋とお別れして、冷やし中華が食べたくなる時期です。

 2回目は、秋。そろそろ煮込み料理とかしようかな、と思った時。

 先日、我が家では、ぽってりと厚みのある温かなデザインの器や、色合いが重めのものをしまいました。お料理でいうと、グラタン皿やスープ椀、お鍋の取り皿などですね。

 それと入れ替えて、ガラス食器や明るい色のお皿、サラダボウルなどをぐんと増やしました。コップも、氷をあまり入れない小ぶりなものはしまい、氷がたっぷり入る大きめのものを出しました。

 スタメンの数を減らすと、食器棚の見通しが良くなって、奥にしまっている器たちの存在にも気づいてあげられるようになります。また、その時期のお料理によく合う器が常にスタンバイしていることになります。

 盛り付ける時も、「あれ使おう」ってひらめきやすいし、全部がひしめきあっているよりも、取り出しやすい。

 最初は、「あぁ、あの器しまうべきじゃなかったな~」なんてことがあるかもしれませんが、何年かやっていると、なんとなくコツが掴めてきますよ。

 器の衣替え、みなさんもよろしければやってみてくださいね。

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