iStock.com/sandsun

アメリカ人の旦那様とNYに暮らして9年になるミーシャさん。ここ最近のハロウィンの様子と楽しみ方、ハロウィンに人気の「不気味な」お菓子の作り方を教えてくれました。

日本のカボチャは「パンプキン」ではありません

 この数年で、日本でもハロウィンが秋の行事としてすっかり定着したみたいですね。私は日本のテレビを観ていないので、情報はインターネットと雑誌で得る分しかわからないんですけど、ハロウィンが商売にも利用されるほど浸透していて、ちょっとびっくりしています。

 今回はアメリカのハロウィンをご紹介しますね。

 アメリカが本場なのかなと思って調べてみると、元々はケルト人(アイルランド)が秋の収穫の終わりを意味するサーウインという祭りを始めたことに由来するそうです(参考:Wikipedia)。

 アメリカで最初にハロウィンを意識するのは9月に入ってから。こちらでも出版業界は1か月前倒しの内容で雑誌を出すので、9月に入った途端ハロウィンのお菓子や料理、飾りつけの雑誌などがスーパーに並びます。

ある年のハロウィン時期のモールにて。筆者(右)と母

ある年のハロウィン時期のモールにて。筆者(右)と母。

 そして、ハロウィンといえば、「pumpkin(パンプキン)」です。

 パンプキンって、つまりカボチャのことでしょう、と日本では思われていますよね。でもアメリカでは、一般的にカボチャ類全般(ズッキーニなども)のことは、「squash(スクワッシュ)」と言うんです。そして、スクワッシュのなかのひとつが、皮も身も濃いオレンジをしたパンプキンという扱いなんですよ。日本の、皮が緑のカボチャはパンプキンではなく、そのまま「Kabocha」と呼ばれたり、「Japanese Squash」「Winter Squash」 といいます。

 このパンプキン、サイズも家の中に飾る小さなものから、スープやパイなど食用で手のひらにのるサイズ、一番大きいのは主に家の外に飾るスイカ大のものまでいろいろあります。これらのパンプキンがスーパーやファーム、各お店に一斉に装飾もかねて商品として置かれると、もうその時期かぁと思います。

農場でパンプキンを売っています
見事なパンプキンがずらり
見事なパンプキンがずらり
農場でパンプキンを売っています

Mischaさんの記事一覧

もっと読む

これもおすすめ