今すぐ実践したい、暮らしの防犯アイデア

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2019/05/28 07:00

住まいの防犯対策は毎日の心がけが大切。防犯のプロであるセコムが教えてくれた、ひとり住まいの女性が気を付けたいお部屋の防犯ポイントをお届けします。(Top image by japolia/stock.adobe.com)

不審者を寄せ付けない住まいづくり

 まずは次のイラストを見て、防犯上”まちがっているもの”を4つ探してみましょう。

 いかがでしょうか? それでは答えを見てみましょう。

1.窓のサッシに補助錠を付けていない

 自宅の防犯でまず対策をとりたいのが窓。手が入る程度に窓ガラスを小さく割り、鍵を開けるという手法を使うと、比較的短時間で音を立てずに侵入されてしまいます。窓には必ず鍵を2つ付けて必ず「ツーロック」にしましょう。

 賃貸の住まいには両面テープで窓のサッシに貼るだけでセットできる「引き戸用補助錠」がおすすめです。補助錠を付ける際はサッシの上部に。侵入者が立って作業をしなければならないため、犯行時に目立ち、周囲に気づかれやすくなります。

2.女性のひとり暮らしだとすぐにわかるように洗濯物を干している

 2階以上の部屋でも外に洗濯物を干すときは、外側にタオルやシーツなど女性らしさを感じさせないもの、洋服など性別がわかるものは内側に干すようにし、下着は部屋干しにするようにしましょう。

 夜になっても洗濯物が取り込まれていない状況を見て留守だと判断した空き巣に狙われることも。

3.女性らしい色・柄のカーテン・小物が外から見える

 可愛らしい色・柄のカーテンを使っていると、女性のひとり住まいだということが周囲に知られてしまいます。窓際にぬいぐるみや置物などの小物を置くのも注意が必要です。窓まわりはできるだけシンプルにしましょう。

 また、レースカーテンは外から見えにくい「ミラーレース」のカーテンがおすすめです。

4.個人情報が記載された郵便物や明細をそのまま捨てている

 家庭ごみから郵便物や明細書などを拾い出し、個人情報を悪用するという事件が起きています。ごみの捨て方には細心の注意が必要です。

 名前・住所・連絡先など個人情報が記載された書類(郵便物・クレジットカードの領収書・請求明細書など)を捨てる場合は個人情報部分を黒く塗りつぶすか、シュレッダーにかけてからにしましょう。

 市販されている個人情報保護のための目隠しスタンプや複数枚の刃が付いているシュレッダーばさみも活用してください。

 「安全・安心」な毎日を送るために、今日から始められる防犯のアイデアをぜひ取り入れてみてください。

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