「ゆるく」続けられる現代版ぬか漬け

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2019/06/06 07:00

やってみたい。憧れはあるけど、難しそう。続くか心配。何かと難しそうなイメージがある「ぬか漬け」。毎日かき混ぜなくても大丈夫! 頑張り過ぎずに続けられるぬか漬けの作り方とは。

現代のライフスタイルに合ったぬか漬け

 漬けておくだけでもう一品、ビタミンや乳酸菌などの栄養も豊富なぬか漬け。メリットはたくさんあるのに、「難しそう」「続くか心配」という声もまたよく聞かれるものです。

 そんな誰もが感じる不安を吹き飛ばす、気軽にはじめられるぬか漬けの作り方を紹介しているのが、世界文化社より刊行されている『ぬか漬けの教科書』。

『ぬか漬けの教科書』 著 塩山 奈央/世界文化社 1,200円+税『ぬか漬けの教科書』
著 塩山 奈央/世界文化社 1,200円+税

現代版ぬか漬けのポイント
  • ぬか床の材料は3種類から
  • 1人前からの仕込みOK! まずは少量から
  • 毎日かき混ぜなくても大丈夫! 頑張り過ぎずに続けられる育て方

 本書では、著者の経験に基づくメソッドから、とにかく気軽に取り組めるぬか漬けを提案。ぬか床の基本材料は「ぬか・水・塩」の3種類から。また、1人用/2人用/3~4人用と、食べる人の人数に合わせた容器や分量が紹介されています。普通のマンションで、一人暮らしや核家族に適した分量でできる、まさに「現代版ぬか漬け」なのです。

どの状態で漬け込むのが最適? 素材の下ごしらえ

 本書のもうひとつの特徴として、「教科書」というタイトルの通り、漬け込む素材の下ごしらえも徹底的に解説。基本の野菜はもちろん、漬けると美味しい西洋野菜や根菜類の切り方がシンプルな図解で紹介されています。素材に応じた下ごしらえをすることで、漬ける時間の調整をしたり、ぬか床の状態を良好に保ちます。

 美味しくて体によい、日本人の知恵が宿った発酵食・ぬか漬け。野菜を漬けておくだけでもう一品できるので、忙しい暮らしにこそ、おすすめです。まずは気軽に、少量からはじめてみてはいかがでしょうか。

■刊行概要
著者:塩山奈央
発売日:2019年5月24日(金)
定価:1,200円+税
発行:株式会社世界文化社

▼『ぬか漬けの教科書』(世界文化社公式HP)