子どもにお手伝い、させていますか? 3人のお子さんを育てている、人気インスタグラマーのeriさんはこんな感じで子どもに「家事参加」をさせているそうです。

こどもたちに「家事参加」をしてもらう

 だんだん大きくなって、“家事参加”をすることが増えた、3人のこどもたち。

 ちょっと前までは、ひとりになにかお願いすると、

 「わたしもわたしも~!!」「○○も○○も~!!」

 と、なんでも3等分するか、したいことができずにケンカになるか。

 そうなるのが目に見えているので、時間がたっぷりあって、わたしの気持ちに余裕がある時にしか、お願いはできない状態でした。

 でも最近では“お手伝い”よりは、ちょっと自主的で、実際ほんとうに助かるようになったので、“家事参加”と呼んでいます。

 最近のこどもたちは、“台所”のことに興味があるようです。

 わたしが台所に立っていると、手元をのぞかれたり、

 「ママ、なにかすることない~?」と聞かれたり。

 でも夕方は、ごはんの時間が気になり、なかなか快くお願いできず……。

 それならこどもたちの起きる時間がバラバラなので、わりとひとりずつと向き合える、朝ならできるかも! と思ったのです。

スクランブルエッグを作ってもらうことに

 お弁当みたいにきれいな卵焼きでなく、目玉焼きでもない、鉄のフライパンでちゃちゃっと焼いた、とろ~んとした(和風?)スクランブルエッグ。

我が家の和風スクランブルエッグ
我が家の和風スクランブルエッグ

 みんな好きなので、そこから始めることにしました。

 まずは早起きの長女から。

 一番真面目でちょっとこわがり。

 基本に忠実だけど、予想外の出来事にはあわてるタイプ。

 だから、なにかを覚えてほしい時、こんなことに注意しました。

 1. 時間がかかっても、やり方を見せながら丁寧すぎるくらいに説明する(最初が肝心!)

 2. 最終的に、ひとりでひとつの工程を、最初から最後までできるようにする(あれこれこちらが用意して一部分だけにならないように)

 3. 覚えたから次、ではなく、ひとつのことを繰り返しする(そのことに関して自信がつく)

 4. 説明し終えたら、なにか聞かれないかぎりは口出ししない

 5. 出来上がったら、褒める!!!

 最初が大事。わたしにとっては当たり前でも、こどもにとってはわからないことがいっぱい。

聞かれないかぎりは口出ししないように
聞かれないかぎりは口出ししないように

 教えたらぐっと我慢して、なるべく離れた場所から様子をうかがって、なにか聞かれないかぎりは口出ししない、ということを心がけました。

 見ていると長女は、「あ、あれ先に出しとかないと。」「あ、ごはん先に入れとこう。」と、なにやらぶつぶつ言いながら手順を確認して、ひとりで仕上げていました。

 何度かしてできるようになったら、

 「ほらここ、油飛んでるやん、さっと拭いてくれたら助かる~!」

 「たまごって、時間がたったら取れにくいねん、ちょっとお水につけといて~。」と、ひとつずつこちらの要望も付け足していきます。

 火を使うことなので、

 ◎火のそばを離れない。

 ◎換気扇を回す。

 とにかくこれは大事だよ! ということを最初に言って、だんだんバージョンアップさせていくのがよかったです!

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