「笑顔上手」になって人生を豊かに!

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2019/06/24 07:00

ブロガーのやままさんは、写真を撮るたびにいつも同じ表情になる、という悩みがあったとか。どうせだったら自然な笑顔で写りたい、と「笑顔プライベートレッスン」に行ってきたそうです。

「笑顔レッスン」でフォトジェニックな自分になりたい!

 写真うつりの悪さには昔からコンプレックスを感じていました。

 中高生時代に「プリクラ」が一大ブームになったときも、みんなで撮影しては自分のブサイクぶりにがっかり。

 あれから約20年が経ちますが、いまだに集合写真を撮るたびに憂鬱になります。それなりに年月を経て「この角度・表情ならまだマシに写るようだ」という感覚は得たものの、今度は「いつも同じ表情になる」という悩みと対峙することに。

 話がそれますが、平成の終わりに入籍をしました。

 想像するに「記念撮影」の機会が増えるはずなのです。これから先の人生、自分が主人公になれる記念撮影の機会なんてそうそうないでしょう。出産して子どもと撮影する可能性もなきにしもあらずですが、その際の主役はきっと子どもです。

 いまが、写真の主役になる最後の機会かもしれない!

 せっかくなら満足いく状態で写りたいものです。どの写真も同じキメ顔だなんて寂しい。自然な笑顔で写りたい!

 この悩みを解決するべく門を叩いたのは、フリーアナウンサーで笑顔コミュニケーション講師の内谷佐和子さんによる「笑顔プライベートレッスン」。マンツーマンで2時間たっぷり、笑顔について教わってきました!

笑顔でいると仕事効率が上がる!?

 笑顔は「  」を与える。

 笑顔は「  」をほぐす。

 「笑顔プライベートレッスン」の講義冒頭に問いかけられた問題です。空欄に入る言葉はなんでしょう?

 正解例は……

笑顔プライベートレッスンの様子
笑顔プライベートレッスンの様子

 「笑顔は『安心』を与え、『緊張』をほぐす」。

 笑顔でいることでその場の空気に安心が宿り、緊張がほぐされるのです。すると日常のちょっとしたことがどんどん「いいほう」に傾いていきます。

 このお話の際に、内谷さんは「イライラ顔」の人の例を挙げて話してくださいました。

 みなさんもすぐに身近な「イライラさん」のことが思い浮かぶのではないでしょうか。(大変不快ですが)その人に少し想いを馳せてみてください。私は過去の職場にいた「イライラ姉さん」のことを思い出しながら、お話を聞いていました。

 その方は機嫌がいいときと悪いときの落差が激しい人でした。微笑みゼロ、ため息多発、ピリピリオーラ……ご機嫌斜めなときはすぐにわかります。ものすごく気を遣いました。

 彼女は上司でしたので、仕事を進めるうえで確認を取らなければならないことが多々あったのです。もちろん彼女がご機嫌なときこそが「確認チャンス」。そのタイミングでまとめて話を進めないと、私が痛い目を見ます。

 機嫌が悪くならないような言葉選びに努めましたし、ものによっては報告を放棄したものも……(すみません、時効にしてください)。機嫌に振り回されるのがしんどいので、業務外の雑談も最小限にとどめることにしていました。

 これで「いい仕事」はできるでしょうか?

 信頼関係は結べるでしょうか?

 当然「否」です。

 上記例を逆転させれば、「笑顔」の効果をよく理解することができます。

 上司が日ごろから笑顔でいてくれていたら、ちょっとした相談も報告もしやすかったし、他愛ない雑談を通してなにかを思いつくこともあったはず。なにより出社することへのストレスがなくなりますから、仕事に全力投球できたことでしょう。パソコンに例えるなら「不必要なメモリを食わない」感じ。

 つまり笑顔は人間関係のみならず、仕事効率も好転させていくのです。

 就活、婚活など、笑顔が大事だとされているものはたくさんあります。しかしファーストインプレッションがよいものであっても、それが「つくられたもの」では本末転倒。結局は会社と合わなくて早々に転職活動に勤しむことになったり、離婚手続きを進めたりすることにもなりかねません。

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