その洗剤いらないかも。家にある掃除グッズを見直そう

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2019/07/04 09:00

キッチン用、お風呂用、トイレ用、床用、窓用……と、たくさんの〇〇用洗剤があります。商品名に従って購入すれば、用途を迷うことはありません。ですが、洗剤の数が増えてしまったり、あまり掃除しない場所の専用洗剤が何年も残ってしまったりと、困った事態になることも。汚れと洗剤の関係をおさらいして、まずは掃除グッズからスッキリ見直しましょう!

この汚れにはどの洗剤を使えばいい?

 洗剤選びで最も大切なのは、ずばり「洗剤の成分」です。

 キッチンでも使えるお風呂用洗剤があったり。お風呂のカビ取りスプレーとキッチン用の除菌漂白スプレーの中身は、実はほとんど同じだったり。というように、商品名だけではわからないことがたくさんあるんです。

 洗剤は、主に「酸性」「アルカリ性」「強アルカリ性」「塩素系」「酸素系」「アルコール」の種類があります。今日は、どんな汚れにどの洗剤を使えばいいのか、私が使っている洗剤と一緒にご紹介したいと思います。

酸性の汚れには、アルカリ性の洗剤を

酸性の汚れの種類

・キッチンの油汚れ
・お鍋の焦げ
・手垢や床の足跡

私が使っているアルカリ性の洗剤

・重曹
・セスキ炭酸水
・白いなまはげ47倍希釈液

重曹の使い方

1.鍋や五徳の焦げを落としたいとき

 焦げた鍋や五徳などを重曹水で煮て、冷めるまで放置してからスポンジで洗うと、軽く汚れを落とせます。重曹はお湯に入れると吹きこぼれる恐れがあるため、水から入れます。

2.IHの焦げつきを落としたいとき

 重曹を水で練ってペースト状にし、IHの焦げの上に塗ってラップでパックし、30分~1時間ほど置きます。パックに使ったラップを丸めて、重曹ペーストの上からくるくると円を描くようにこすると、焦げが落ちます。

セスキ水の使い方

 セスキ炭酸水は、スプレーボトルでも売られていますが、粉末のセスキ炭酸ソーダやアルカリウォッシュを使って自分で作ると、コスパ最強のお掃除アイテムになります。作り方は、水500mlに対して、セスキを小さじ1/2入れて溶かすだけです。

1.クロスにスプレーして拭き掃除に

 濡らして固く絞ったマイクロファイバークロスにスプレーして、油が飛びやすいキッチン周りや、手垢がつきやすいスイッチ周りなどを拭きます。スプレーしたクロスを電子レンジで軽く温めると、熱の力も加わって、よりパワーアップします。

2.モップにスプレーして床磨きに

 床を拭き掃除するときモップにスプレーすれば、足跡などもきれいになります。

3.台拭きにもスプレー

 台拭きにもスプレーして、食後のテーブルを拭きます。

白いなまはげの使い方

 白いなまはげは、セスキ水よりもアルカリ度が高く、石けんの成分も入っています。使い方はセスキ水と同じですが、セスキ水より汚れ落ちが良いので、セスキ水では物足りないときに使います。スプレーボトルに入っているため、そのまま使えそうに見えますが、47倍に希釈して使います。

 希釈液は、水100mlに対して白いなまはげを3プッシュ分入れ、ボトルを振って少し泡立てば完成です。一瞬泡立ってすぐに泡が消えてしまうときは、1~2プッシュ追加してみてください。

 白いなまはげの石けん成分は、水の硬度に影響を受けます。硬水だと量を多めにしないと泡立たず、石けんの洗浄力の効果が発揮できません。

希釈液を作ったら、○○で買ったボトルに入れています。
希釈液は、無印良品で買ったボトルに入れています。

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