探し物が多い人に!紛失防止タグ「MAMORIO」

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2019/07/12 07:00

なくし物、探し物が多いという、ブロガーのやままさん。紛失防止タグ「MAMORIO(マモリオ)」を体験してみたそうです。

「失くす→記憶をたどる→探す」の徒労感

 昔からふとしたタイミングで「紛失事件」を起こしがちです。

 財布、家の鍵、自転車の鍵のほか、会社のセキュリティカードが見当たらなくなったり、先日なんて大事な大事なマイナンバー通知カードをしまった場所が思い出せなくなり、半泣きで捜索活動に時間を費やしてしまいました。

 昔読んだマンガ『ちびまる子ちゃん』で、まるちゃんが顔面蒼白になりながら「ハサミに糸を巻きながら探すと見つかる」と言っていたのを突然思い出し、実際にやってみようかと思ったほどです(それをする前に、無事見つかりました)。

 それほど「大物」の紛失ではなくとも、出掛けに「アレッ、鍵どこにやったっけ」なんてことは日常茶飯事。そんな事態を抑止するために玄関のドアにマグネットフックをつけ、鍵を引っ掛けるというルールまで設けたのに……。

 「アレッ」の瞬間の背筋がスッと寒くなる感じは、できれば生涯にわたって味わいたくないものです。稲川淳二の怪談話など、この感覚に比べたら大したことないに違いない!(稲川さんすみません)

 探す過程のしんどさといったら、もう、たまったものではありません。「脳みそフル回転」という表現がありますが、まさにそれ。必死です。

 そういうときに限って待ち合わせ時間が迫っていたり、電話が鳴ったり、お子さんが駄々をこねたりして……まさに地獄です。

 普段から家やカバンの中を整理していないからじゃない?そんな声が聞こえてきます。確かにこんまりさんに倣って“ときめく断捨離”をすべきなのはよくわかるのですが、それだけでは解決できない、根本的な「習性」「性格」の問題が大きいような気もするのです。

紛失防止タグ「MAMORIO」を導入

 すぐさま断捨離活動にとりかかるわけにもいかず、紛失防止タグ「MAMORIO(マモリオ)」を生活に導入しました。紛失事件を起こしがちな「自転車の鍵」につけることに。

 これをつけておくだけで、手元から30m以上離れたときにスマートフォン宛に通知が来るようになります。大きさも厚さも自転車の鍵とほぼ同じ。重さもたった3gなのでわずらわしさはありません。お財布や会社のセキュリティカードにつけておいても、不便は感じないはずです。

※財布につけるとこんな感じ

 使い方もとてもシンプル。MAMORIOの専用アプリをインストールして、絶縁シートを抜いたタグを登録するだけ!

 30秒もかからず認識→登録ができました。

 MAMORIOをつけるもののジャンルを設定した後、名前の設定をすることもできます。

 ちなみに見守りカテゴリには「ペット」「人」などの選択肢も。

 「手元から30m以上離れたとき」に知らせてくれるツールですから、愛犬との散歩時のリールや、まだ小さいお子さんのお出かけウェアなどにつけておくと、効果を発揮してくれそうです。

 私の場合は「自転車の鍵」なので、当然ながら「鍵」カテゴリを選びました。

 北海道・帯広みやげの「幸福駅キーホルダー」をつけていることにちなみ、せっかくだからと「幸福太郎」という名前をつけることに。一気に愛着が湧いてきます……(こんな適当な名前なのに)。

 名付けるやいなや、幸福太郎くんは私の手元にあることが認識されました。万が一どこかに落としてしまっても、すぐに通知が来るようになったわけです。紛失場所も知らせてくれます。これで安心だ!

天敵「自宅紛失事件」も怖くない!

 外で落とした際は安心だとしても、冒頭で申し上げたような「自宅での紛失事件」はどうしたらよいのでしょうか。手元から30m以内にある限り、何の通知もしてくれないのですから。

 ……そんなときに活躍するのが「カメラで探す」機能です。

 「コワーキングスペース内で鍵を紛失してしまった」という想定で、この機能を使ってみました。

撮影場所:コワーキングスペース茅場町Co-Edo(https://www.coworking.tokyo.jp/)

 「カメラで探す」機能を立ち上げ、部屋の中をうろうろ。すると突然、画面に赤い円が表示されるように!これが「このあたりにありそうだよ」というサインです。

 ピンポイントでの表示はまだできないようですが、「このテーブルのあたりにある」ことがわかっただけでも大助かり。

 いちばん手前の椅子に、幸福太郎くんが隠れていました。“アタリ”さえつけられていれば、この程度の捜索活動は苦ではありません。「確実にこのあたりにある」という安心感は絶大です。

 お子さんが鍵を隠してしまった!なんて事態も、この機能さえあれば安心です。

約2,700円は高いか安いか?

 とにかく安心感絶大のMAMORIOは、税込2,678円~(種類によって価格が若干異なります)。紛失時の発見にはBluetooth通信を使っており、その電池は約1年で切れてしまいます。つまり「購入さえすればOK」なのではなく、年1回程度の買い替えが必要になるということです。

 そんなときのために本体交換プログラムが用意されており、交換用のMAMORIOは通常価格の半額で購入することができます。

 これを高いと思うか、安いと思うかは判断が分かれそうなところ。

 私にとっての自転車の鍵は「かなり大事なもの」なので、このMAMORIOを使い終えても、交換プログラムを使って継続利用する予定です。

 本当はあれこれと大事なものにつけておきたいのですが、さすがに懐事情も厳しい。そこでMAMORIOをつけた「大事なもの用キーホルダー」をひとつ用意したいと思っています。

 

 これを、例えば旅行中のカメラだったり、お散歩中の子どもが身につけるバッグだったり、そのときどきで変わる「なくせないもの」に付け替えていく、という使い方を予定しています。

 さて今回は「タグ」タイプのものを例にとってご紹介しましたが、その他シールタイプや、ボタンタイプなど、いくつか種類があります。シールタイプを自転車のサドルの裏につけているという使用例を見て、ちょっと真似したくなりました。

 MAMORIOの詳細にご興味を持たれた方は、公式サイトもぜひご覧になってみてくださいね。

 ▼MAMORIO公式サイト https://mamorio.jp/



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Writer PROFILE

  • 1985年生まれ。OL生活の傍ら、エッセイブログ「言いたいことやまやまです」を書いています。日々の食事、美容やダイエット、タスク管理などのライフハック、日常の愚痴まで、「愉快な生存報告」をテーマに毎日更新中。楽しい1日を積み重ねていきたいです。

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