ジャム作りの秘密兵器「チェリーピッター」

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2019/07/01 07:00

アメリカンチェリーの出回る季節。ぜひ挑戦してほしいのが、アメリカンチェリーのジャム作り。生のままでも十分美味しいですが、煮ることで香りが際立ち、酸味と甘みのバランスが絶妙なんです。けれどチェリージャムは、タネ抜きがなかなか大変……。そこで今回は下準備を楽にする秘密兵器を、台所仕事が大好きなchasさんが教えてくれました。

季節しごと「アメリカンチェリーのジャム作り」

 この時期、スーパーの果物棚にはたくさんの果物が並びます。中でも私が好きなのがさくらんぼ。特に、甘くて食べごたえのあるアメリカンチェリーは大好きで、毎年この時期になると買い物に行くたびに買ってしまいます。

 5月~7月が旬のアメリカンチェリーは他の果物と同様、出始めと終わりのほうで味が違います。出始めはさっぱりとして味が薄く甘味より酸味が強い。これが6月の半ばくらいになると、味が濃く、果肉もしっかりとして甘く美味しくなります。そして終わりになると熟して果肉がやわらかく、甘味が飛んでくる。旬も終わりの頃になると、値段もだいぶ安くなってきます。

 私が好きなのはもちろん一番美味しい6月半ばのアメリカンチェリーです。ざるに入れてざっと洗ったアメリカンチェリーをそのまま台所に置いて、食事の支度をしながら一つ、また一つとつまんで食べています。

 こうして常備して毎日のように食べていると「甘くなってきたな」「果肉がやわらかくなったな」という味の変化がよくわかります。そして旬も終わりに近付くと、「ああ味が薄くなったからもう終わりだ」と寂しくなるのですが、実は終わりに一つ楽しみにしていることがあるのです。それがチェリージャム作りです。

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