朝10分だけの特別メニュー、和菓子屋さんのパンケーキ

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2019/08/01 08:00

朝日の明るさで、早く目が覚めることも多い夏。早く起きた朝は、とびきりおいしい朝ごはんを食べに、出かけてみてはいかがでしょうか。

朝10分だけの特別な一品

 東京 上野に本店を構える大正2年創業の和菓子屋「うさぎや」は、どら焼きが人気のお店。

 お店の裏で作られたほんのり温かいどら焼きを求め、観光客やスーツを着たサラリーマンなど、様々な人が次から次へとやって来ます。

 今日ご紹介するモーニングは、うさぎやの展開している「うさぎやカフェ」で朝の9:00~9:10だけ注文できるこちら。

 焼き立てのどら焼きの皮にバターや餡子を自由にトッピングしていただくという純和風のパンケーキ。その名も「うさパンケーキ」です。

 カフェから徒歩1分くらいの所にあるうさぎやから、焼き立ての皮が運ばれてきます。サーブされてすぐに皮を手に取ると、少し熱いくらい、焼き立てホカホカです。

 まずは、熱いうちにバターだけを真ん中に置いて、餃子のように皮のふちをくっつけます。

 バターのある真ん中まで到達するくらい大きな口でかぶりつくと、中にはじゅんわり溶けたバターが……。添えられているのは有塩の発酵バターで、その香りと塩味も相まってたまらないおいしさ。

 焼き立ての皮は、もちもちと弾力があり、けっこうな食べ応えがあります。せっかくですから、写真撮影はほどほどにして、ぜひ熱いうちに食べていただきたい!

 実は、うさぎやの社長さん、小学生の頃からお店でどら焼きの皮をもらい、バターをのっけてパクっと食べるのが大好きだったのだそう。うさパンケーキの起源は、意外と昔にあったんですね。

 バターと一緒に皮のおいしさを噛みしめたら、次は餡子をのせていただきます。

 

 代々受け継がれてきた、餡子は、まさにうさぎやの味そのもの。小豆の風味がしっかり感じられる程よい甘みの餡子で、さらに何倍もおいしいパンケーキになります。

 餡子だけで、バターと餡子で、次はバターだけで……。4枚も食べられるかな? と思っていたのですが、気づいたら完食していました。

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