ミニマリストゆりさんの独り言。今回は「仕組み化」がテーマです。すっきり暮らすためには片付けが大切ですが、どこに・どう片付けるかという仕組みも大切。時には負のシステムを改善することも大切。耳を傾ければ、持たない暮らしのヒントが見つかるかも。

家の中をすっきりさせるシステム化

 学校や公共の場など、人が集まりモノがたくさんあってもすっきりしている場所。

 普段は気が付かないことも多いですが、実は様々なことが「システム化」されていて、ふとした瞬間にとても感心することがあります。

 よく行く図書館では、小さな子どもからお年寄りまでいつもたくさんの人で賑わっています。

 いろんな年代の人がそれぞれに、何冊もの本の中から読みたい本を探し出せているのは、出し入れの仕組みがしっかりと出来ているからなんですよね。

 見ず知らずの人たちが不定期にやって来ては、それぞれに本を借りたり返したりを繰り返すのに、図書館はいつも整然としていてきれいです。

 公共の場でもあれほどきれいにできているのだから、勝手知ったるわが家では……いや、わが家でこそ! そうありたいものです。

「かける収納」ができない衣服、どうする?

 そんなことを思いながら家の中を見回すと、考えなくても収納が出来てしかも使いやすい、いわゆる「システム化」が成功している場所が意外とわが家にもあるんです(笑)

 わたしが仕組みを考えるのに一番頭を使い、実際に使い勝手も気に入っているのがウォークインクローゼットです。

 服は大きさや形がまちまち。

 だから、昔から洗濯物って畳むのがすごく面倒だなと思っていました。

 家を建ててウォークインクローゼットを作ったら、絶対にかける収納にして畳む家事を無くしてラクしてやるぞ~! と考えていました。

 なので、家をリフォームした際には寝室を狭めてでもウォークインクローゼットを。

 念願かなって「かける収納」で家事ラクを実現して結構満足している訳ですが、さすがになにもかもかけることは出来ません。

 かけられないモノには別の工夫が必要です。

 たとえば靴下。

 1日1個は必ず洗濯するので、引き出しの最上段、乾いたものを上からポイポイ投げ入れられる位置に収納場所をとりました。

 ピンチハンガーから外してそのまま片付けられるので便利です。

100均の下着用の仕切りを入れて4つ折りした靴下を入れてます。奥はオフシーズンの靴下(くるぶしなど)をポイポイ収納。
100均の下着用の仕切りを入れて4つ折りした靴下を入れてます。奥はオフシーズンの靴下(くるぶしなど)をポイポイ収納。

 さらに毎朝パジャマを畳むことがどうしてもできない旦那さんのために、パジャマは専用BOXをそれぞれに用意。

 蓋はなく中身も見えないので、畳みたい人(わたし)だけ畳めばいいし、ぐちゃぐちゃでも構わない人(旦那さん)はそのままポイ、なシステムにしています。

畳んでもよし、畳まなくてもよしなボックスはDAISOで買いました
畳んでもよし、畳まなくてもよしなボックスはDAISOで買いました

 中身がどれだけ荒れていても目隠しされているので大丈夫。

 畳まずともすっきり見えるので、面倒くさがり屋のご夫婦のみなさまにおすすめです。

 紆余曲折あったのが下着です。

 下着は入浴のタイミングで取り替えるので、脱衣所にあるのが本当はベストなように思います。

 でも収納する手間を考えると、あちこちに片付けるのもやっぱり面倒なんだよなあ……。

 というわけで、とりあえず下着だけ履けば居間にやってこられる旦那さんのものだけ、旦那さんたっての希望で脱衣所にしまっています。

 脱衣所の収納スペースの関係もあるし、下着で歩き回れないわたしはどちらにせよパジャマを取りに行かなければならないので、下着もウォークインクローゼットに片付けています。

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