DIYはD愛Y! 私がDIYを始めた理由

印刷用を表示
2017/06/22 00:00

ご自身のブログ『STUDIO IN THE AFTERNOON ☆毎日がDIY☆』で、DIYや100均リメイクのノウハウを紹介しているDIYデザイナーのchikoさん。冬になると不思議なくらい寒くなるマイホームの修繕から始まったchikoさんのDIY生活。家族や自分に合わせて家を変える「D愛Y」な日々とは?

新婚で購入した家。寒くて寒くて、嫌でした。

 今から18年前、築10年の中古住宅を購入したことが私のDIYの始まりでした。

DIY後のリビングです
DIY後のリビングです

 まだ当時20代で結婚と同時に半分勢いで不動産屋さんに勧められるがまま購入しました。しかし、実際に住んでみてわかることがたくさん。迎えたその冬、あまりの寒さに驚きました。暖房で温めても暖房がきかない状態。

 我家がどうしてこんなに寒いのか。家の構造について勉強し、床下に潜って驚きました。通常の家にはある断熱材が入っていなく、床板も12㎜の化粧フローリングが1枚だけの造り。床下からの冷気が直接足の触れる床板に伝わり寒かったのです。

 その他にも窓面積が多くシングルガラスだったり、壁の断熱材も垂れ下がって機能していなかったり。家を買うということは、一生に一度あるかないかの買い物です。正直、ショックでした。

 少しでも快適に暮らせるようにリフォームを考えましたが、高いお金を払って家を買ってしまったので、更にリフォームにかける費用がでてきません。

『そうだ、自分達でやろう!』

 ホームセンターで断熱材を購入し、床下に潜ってはりました。床材もどんなものがよいか自分で調べてネットで注文しました。無垢材の厚みが2㎝のボルドーパイン材だったので、施工だけは知り合いの大工さんにお願いしました。塗料は子供が小さかったので無公害塗料を購入し、自分で塗装。窓はガラス屋さんに直接依頼して内窓を設置しました。

 これだけやるとかなりの断熱効果があがり、暖房が効くようになりました。そして、これが自分でもできるという自信に繋がり、余った床材でリビングの壁を自分で張り、部屋のイメージも変えていきました。

リビングのビフォーアフター
リビングのビフォーアフター

 DIYはDo it yourself。自分でやろう! いう意味で、まさにはじまりは『自分でやろう』DIYだったのです。

 私はもともとインテリアが大好きで結婚する前は内装関係の事務のお仕事をしていました。インテリア好きは実は子供のころからで、アメリカ映画の部屋のインテリアや家や車が大好きで、こんなかっこいい建物やインテリアに囲まれて暮らせたら素敵だなぁと憧れを抱いていました。

 そのこともあり、DIYで家をリフォームするとき、インテリアのデザイン部分も自分の好みにしたいという思いが強くあり、壁に漆喰を塗ったり、気に入った家具がお店で見つからない場合は1から作ったりすることにつながっていったのです。

和室のビフォーアフター
和室のビフォーアフター

 こうして、機能向上プラスデザイン向上。リフォームではなく、リノベーションを目指してDIYをしてきました。

chikoさんの記事一覧

もっと読む

これもおすすめ