週末、原宿のギャラリーにお邪魔しました。素敵すぎる器の魅力に……。

器の世界は楽しすぎる!

 「レンズ沼」という言葉があります。

 写真の世界を少しかじったことがある人なら、聞いたことがあるかもしれません。

 一眼レフカメラでの撮影知識を得ていく過程で、違うレンズを手に入れたらもっとよい写真が撮れるはず……と次から次に交換レンズを購入してしまう……というもの。レンズの世界は奥深く、まるで「沼」のように一度はハマったら抜け出せない……でもすごく楽しいそうで(笑)。主に男性がハマりがちな沼のようです。

 さて、女性にとっては食器、器って、どうにも抗いがたい魅力がありますよね。

 「器がよければ、料理が下手でもおいしく見える」とかよく聞きますし、そういえば、「みんなの晩ごはん日記」でインタビューさせていただいた、ヨネスケさんも「ものは器で食わせる」とおっしゃってましたし。

 でも私、どちらかというと「持たない暮らし」「シンプルな暮らし」を目指したいと思っていたこともあり、奥が深そうな器の世界にはできるだけ近づかないようにしていたのですが……。

 先週末、サイトや書籍でお世話になっているみゆさんTammyさんに表参道でお会いする機会があり、楽しい時間を過ごさせていただいたのです。そのあと、みゆさんが連れていってくださったのが「Style Hug Gallery(スタイルハグギャラリー)」さん。原宿にあるギャラリーです。

表参道の並木。少し紅葉していました
表参道の並木。少し紅葉していました

 ここで「あわびウェア」の器の個展をやっていたのです。

あわびウェアのウェブサイト

あわびウェアのウェブサイト

 あわびウェアの器は、以前からネットで見ていて、Instagramもフォローさせていただいており、色も形もとても素敵だなと思ってはいたんです。でも実物を見たのは初めて。大興奮してしまいました。

 微妙な色合いも質感も、ネットで想像していたよりずっと素敵! 手ざわりもよく、なんだか温かみがあります。重さもほどよくて、ネットで見るだけじゃわからないことってあるんだな、としみじみ。

 あわびウェアといえば、岡本純一さん。淡路島に工房をもっていらっしゃいます。

ちょうど岡本純一さんにお会いすることができました。あわびウェアの器を使ったカフェ「park https://thisispark.jp/」に行くところを引き留めてしまいまし

ちょうど岡本純一さんにお会いすることができました。あわびウェアの器を使ったカフェ「park」に行くところを引き留めてしまいました

 あわびウェアの器は、「受け継ぐをコンセプトにした普段使いの器」ということで、今すぐ食卓に取り入れたくなる美しさがあり、見れば見るほどどれも素敵。みゆさんもTammyさんも早速数点を購入されていました。

 できるだけ衝動買いはしないようにしている私。ギャラリー内をぐるぐる行ったり来たり、手に取ったり置いたり、頭の中で家に足りない食器は何かを思い浮かべ……悩むこと十数分(もっとかな)。結局、楕円の小さめのお皿を3枚購入。

小ぶりな楕円のお皿。手ざわりもいいんですよ

まだもったいなくて使っていません

 家に帰ったら説明書にあったとおり、お米のとぎ汁で少し煮る「目止め」をして。この器、かわいすぎる、とほれぼれ。小3の息子には触らせないようにしなくちゃ、ああ、悩んだあの大きめのお皿も買ってくればよかったな……と思ったりして。

 これは……「うつわ沼」ですね! ついに片足を踏み入れてしまいました。

Writer PROFILE

  • 本田麻湖(みんなの暮らし日記ONLINE)さん

    みんなの暮らし日記ONLINE編集長。サッカー好き小3男子の母。趣味はランニング。

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