【餃子特集】餃子が驚くほどおいしくなるコツ5つ

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2019/08/29 09:00

2,000軒を超えるお店で餃子を食べているという、餃子通・つかだ編集長が教える、おうち餃子をぐっとおいしくするコツとは?

餃子が驚くほどおいしくなる! 5つのコツ

東京餃子通信のつかだ編集長直伝、おうち餃子をグッとおいしくするコツをご紹介します。

その1 白菜の浅漬けを使う

 「キャベツの代わりに、白菜の浅漬けを刻んで、使ってみてください。市販の浅漬けでも、とてもいい味が出ます。そのままだと塩気が強いので、しばらく水につけて塩抜きをしましょう。食べてみて塩辛くなければOKです)」

その2 肉は自分でひき肉にする

 「餡の豚肉は、できれば市販のひき肉を使わずに、好みに豚バラ肉や豚ロース肉、自分でフードプロセッサーでひき肉にするとおいしさが違います。フードプロセッサーがなければ、包丁で刻んで、食感が残るようにしてもおいしいです。野菜と肉の割合は、重さで半々くらいがよいでしょう(この割合でも、食べた感じは、相当肉が多い感じがすると思います)」

その3 練るのは肉だけ! 野菜は絶対練ってはいけません!

 「餡をよーく練るとおいしくなるんでしょと、肉や野菜、調味料を全部入れて、せっせと練る、……これはNGです!

 まず、徹底的に"肉だけ”を練り、ペースト状になるまでよーく練った後、調味料を入れて味付けしていくのがコツです。

 よりジューシーにしたいなら、しっかり肉と調味料を練り終えた後に、水を加えます。キャベツや白菜の絞り汁を入れてもいいです。この段階で、水分を加えても肉が吸ってくれます。それでしばらく冷蔵庫で寝かしておきます。まだ野菜は入れないでください。

 そして焼く直前に、餡に野菜を加えて混ぜます。あらかじめ混ぜてしまうと、野菜の水分が出てしまって、そのときに出た水は、肉は吸ってくれません。

 野菜を混ぜるときは、やさしくやさしく混ぜましょう。そして、野菜から水が出てこないうちに皮に包んで、焼きましょう」

その4 皮は、焼き餃子なら市販品、水餃子なら手作り

 「焼き餃子にするなら、市販されている皮の中でも、弾力の強い『もち粉入り』がいいでしょう。水餃子のときは、自分で皮から作ったほうが断然うまいです」

その5 餃子の作りおきはNG!

 「餃子は、できるだけ作りおきはしないほうがいいです。包んで置いておくと、野菜からは水が出てしまうし、皮は乾いてしまいます。作りおきするんだったらラップをしっかりかけて。もしくは冷凍してしまいましょう」
 

 ―――「2,000軒で餃子を食べてもまだまだ飽きない」という、つかだ編集長が教えてくれたコツを参考に、皆さんも、おいしい餃子をお楽しみくださいね。