秋の乾燥対策ごはん♪山芋のお好み焼き

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2019/09/10 08:00

暑さも落ち着き、ようやく秋めいてきました。そんな今頃の時期に気をつけたいのが「乾燥」。秋の乾燥は、身体の中から予防しましょう!

秋は8月から始まっている?

 こんにちは。料理家・国際中医薬膳師の斎藤菜々子です。

 早いものでもう9月。徐々に気温や吹く風も秋めいてきました。

 そんな今月のテーマは、「乾燥知らずの潤い美人になる」です。

 実は、暦の上では8月の頭に立秋を迎え、この時から秋が始まっています。

 まだまだ真夏の猛暑がつらい……と思うような8月も、意識してみると、夕方の風が急に涼しくなっていくなど、少しずつ、でも確実に秋の入り口へと進んでいます。

 そして、9月10月は、秋の盛り。自然界では「農作物の実り・収穫の時期」「気温の低下」「空気の乾燥」などの変化が起こります。

秋に起こる体の変化

 では、人体にはどんな変化が起きるのでしょうか?

 秋という季節のキーワードは、ズバリ「乾燥」です。

 梅雨から夏と湿気を伴う季節を経て、1年の中で乾燥し始めるのが秋。まだ体が乾燥に慣れていないので、その影響を特に受けやすいのです。

 たとえば、体の内部が乾燥し肺が弱ると、風邪を引きやすくなったり、咳や鼻水が出たりします。肺は、非常にか弱く繊細、かつ乾燥に弱いので、秋の時期は傷みやすいのです。

 また、徐々に気温が下がっていくとともに毛穴も閉じていくので、身体の表面に排出される水分も少なくなっていきます。それにより、肌もカサつきがちに……。

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