いつものスーパーで良い食材~私が好きな食パン

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2019/09/13 06:00

パン好きブロガーのchasさん。シンプルな材料で作られた、おいしいパンはないかと探していたそうです。見つけたお気に入り食パンとは?

食パンが好きです

 小さい頃から朝はパン食でした。

 トーストにバターとジャムをたっぷり塗って、牛乳や卵などと一緒に食べる朝ご飯。

 時間のない朝さっと食べられるとか、食欲がなくてもパンならお腹にもたれない等という理由もありましたが、何より「パンそのもの」が好きでした。

 大人になってもそれは変わらず、いやむしろ前より好きになって、近くにおいしいパン屋ができたと聞けば買いに行き、出掛ける先においしいパン屋があると聞けば予約して買って帰るようになりました。

 たいてい買うのは食パンで、買ってくると早々に端っこをスライスして「味見、味見」とそのまま食べます。

 おいしいパンは何もつけなくても小麦の味そのものの香りが味わえ、ミミまで香ばしい。

 一番おいしい端っこを誰よりも先に味わうのはいつものことです。

パンを作るようになってわかったこと

 そんなパン好きの私でしたので、「自分で焼いてみたい」と思ったのも自然でした。

 ホームベーカリーを買い、週に数回食パンを焼く。

 夜セットして朝起きると台所いっぱいに焼き上がりの甘い小麦の匂いが漂っていて、これが何とも幸せでした。出来立てふかふかのパンのおいしさにも感動しました。

 そうやって自分でパンを焼くようになって、パンを焼くためにはどんな材料が必要なのかがわかってくると、いろいろアレンジもしました。

 粉を変えてみたり、バターの代わりにオリーブオイルを入れてみたり、チョコレートやナッツ等を混ぜ込んでみたり。

 入れるものによって風味や膨らみ具合が変わるのがおもしろく、一体何を混ぜれば市販のパンのようにふっくらきれいなパンが焼けるんだろうと、そのうちスーパーで買うパンのラベル表示を見るようになりました。

 そこで、パンによってはいろいろな食品添加物が加えられていることに気付いたのです。

シンプルな材料で作られたパンが食べたい

 自分で作るとわかるのですが、パンに必要なものは実にシンプル。粉と、水と、油(バター)と、塩、そしてイースト菌です。

 風味を良くするために砂糖を加えることもあるし、スキムミルクを加えたりもしますが、基本はそれだけ。家で作る場合も同じです。

 「イースト」とは、自然界にあるいろいろな菌のうち、最もパンに適したものを培養したもので、つまり生き物。

 生き物だから気温や時間によって膨らみ方が違うし、きちんと一定の時間をかけないと膨らまない。ある意味パン作りのおもしろさは、そんなパン酵母の扱いの難しさにもあります。

 しかし今、多くの市販のパンには、さまざまな食品添加物が加えられています。これら添加物については、厚生労働省によって認められているものであり、賛否両論さまざまな意見があるようですが、体に良いのか悪いのか自分で理解しないまま食べるのは、私は避けたいと思いました。

 そうはいってもパンは好き。食品添加物が嫌だからと毎日自分でパンを焼くなんて無理です。

 普通にスーパーに売っているもので、シンプルな材料で作られているパンはないものか? そうやって探してみたら、ありました。

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