防災の備えを大きく見直しました
防災の備蓄ってされていますか?
使うかわからないモノ(できれば使う日が来てほしくないモノ)を購入して、スペースを取って保管しておくのって気が重いですよね。
私は、東日本大震災で帰宅難民になったり、計画停電を経験したりして、「自分で備えをしなくてはならない」と考え方が変わりました。
そこから少しずつ備蓄を増やし、年2回、3/11(東日本大震災の日)と9/1(防災の日)に見直しをすることにしています。
詳しくはコチラに書いています。
自己流でこの方法に落ち着きましたが、「本当にこれで大丈夫かな?」と見直しする度に悩んでいました。
そこで、専門知識を身に着けたいと思い、防災備蓄収納2級プランナーの資格を取りました。2級は、自宅の防災備蓄について学ぶものなのですが、講師の方の話を聞いて、新たな発見がありました。
それを我が家に合うようにアレンジしつつ、かなり備蓄を見直したので、今回はその内容についてご紹介します。