JR東日本駅ナカ自販機で、黒いパッケージのりんごジュースを見かけたことがありませんか? その名も「青森りんごシリーズ」。自販機を手がける「acure(アキュア)」から販売されているこちら、今年で10周年を迎えます。その人気を探るべく、お話を伺ってきました。

目次

1.青森りんごシリーズって?
2.アキュアさんにお話を聞いてみました
3.「青森りんご ふじ」を使ったスイーツレシピ2品

青森りんごシリーズって?

 黒いパッケージ、手のひらサイズのボトルが目印の「青森りんごシリーズ」。JR東日本で自販機を手がけるアキュアが販売しているストレートのりんごジュースで、季節ごとにさまざまな品種を展開し、今年で10周年を迎えるシリーズです。

 今夏、自販機でこのジュースが「売り切れ」になっているのを度々目にしました。水やお茶ならともかく、フルーツジュースが、です。

 JRユーザーの私、実はこのりんごジュースの大ファン。そんな人気のジュースの秘密を探るべく、アキュア本社におじゃましたのでした。

アキュアさんにお話を聞いてみました

――青森りんごシリーズが大好きで、駅ナカで見つけるとつい手にとってしまいます。早速ですが、この美味しさの秘密を教えてください。

株式会社 東日本ウォータービジネス acure 営業本部 商品本部 石原 結衣さん
株式会社 東日本ウォータービジネス
acure 営業本部 商品本部 石原 結衣さん

 原材料にりんごのみを使用していることです。一般的に、フルーツジュースは変色、風味の劣化などを防ぐために、ビタミンCなどが添加されていることが多いのですが、「密閉搾り」という方法を使って、美味しさを保っています。

――このジュース、JRの駅ナカ自販機以外ではなかなか見かけませんが、他では買えないのでしょうか?

 そうですね。主に、JR東日本の駅ナカ自販機を中心とし、駅ナカのコンビニ「NewDays」さんや、JR西日本でも一部取り扱いがあります。オンラインショップでも購入が可能です。りんごは青果。生産量にはどうしても限りがあるんです。

 また、実は海外の日本食品を扱うスーパーでも取り扱いがあります。海外のりんごは酸味や渋みがあるものが多いので、日本の甘みのあるりんごを使ったジュースは人気があります。

――海外でも人気があるんですね。ところで、同商品は280mlと手のひらサイズですが、なぜこのサイズなのでしょうか? もっとたくさん飲みたいです!

 そういったお声をよくいただきます。自販機を中心に展開しているこの商品、最大でも500mlペットボトルでの製造が可能ですが、フルーツジュースなのでそれだとくどいんですよね。このサイズが美味しく飲み切れるサイズだと考えています。

――大きさも美味しさの理由なんですね。一年を通して、さまざまな品種のりんごジュースを展開されていますが、一番人気のあるものは?

 通年販売している「ふじ」ですね。甘み、酸味がどちらもしっかりとしていてバランスがいい。「Theりんご」ですね。

――石原さん、ありがとうございました!

 最後に、青森りんごシリーズ「ふじ」を使ったおうちカフェにピッタリなレシピを教えてもらいました。

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