Instagramで「昭和弁当」を投稿し、たくさんの人気を集めているbento_shimadayaさんによる連載7回目。今回は「キャラ弁」についてのお話です。

「キャラ弁」百花繚乱時代

タコさんウインナー弁当
タコさんウインナー弁当

 平成時代のお弁当について語るときにキャラ弁を避けて通ることはできません。

 Instagramでハッシュタグ「#キャラ弁」を検索してみるとあるわあるわ…まさに百花繚乱のおもむき。

 蓋を開けてディズニーキャラやアニメキャラが飛び出してきたら、こどもたちも大喜び、目を輝かせて食べてくれるだろうな。

 ハロウィンやクリスマスなど季節の行事をテーマにしたものは色鮮やかでワクワクさせられますね。

 大人向けには、海苔を切ってメッセージを作ったり、海苔で切り絵?とか。海苔アートっていうんですね、すごい完成度で目を見張ります。

 Wikipedia によりますとキャラ弁とは「弁当の中身を漫画、アニメ、芸能人等のキャラクターあるいは自動車などのメカ、風景などに模したものをいう」そうで、その内容は多岐にわたっています。

 キャラ弁はもともと子供を喜ばせたり、嫌いなものも自主的に食べられるようにするためにおかずなどのデザインを工夫したもの。昭和の時代からお弁当にタコさんウインナーを入れるなどされてきたけれど、キャラ弁という言葉ができたのは1990年代後半らしいです。

 料理家によるキャラクター弁当書籍が出版されてのちのキャラ弁普及には、主婦たちによるレシピブログ等への投稿が大きな役割を果たしました。それにより2005年ころには本格的キャラ弁ブームが起こって現在に至っています。

 最近ではその過熱ぶりに疑問の声も起こり、キャラ弁が禁止とされている幼稚園もあるようですけどね。

 さて、今回はそんな『キャラ弁』という言葉が一般的になる前の、昭和のキャラ弁を思い出させるお弁当を紹介したいと思います!

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