私が3×3の朝ごパンをはじめた理由

印刷用を表示
2017/12/20 12:00

あや(@ aya_m08)さんは、忙しい日々を過ごしていますが、週末の朝はトッピングのバリエーション豊かな、目にも美味しい「朝ごパン」をご家族で楽しんでいます。朝ごパンをはじめたことで、生活にも気持ちにも変化が現れたのだそうです。

朝ごパンをはじめる前の私は、こんなでした

 はじめまして! あやと申します。

 今回翔泳社さまにお声掛けをしていただき、コラムを書かせていただくことになりました。読みにくい点もあるかとは思いますが、私なりの日々の生活での工夫や反省から得たことなどを綴っていけたらと思います。

 私は今年の11月にInstagram(@aya_m08)からのご縁で『3×3の朝ごパン』という本を出版いたしました。

 そもそもこの3×3=9つの朝ごパンは、平日の反省からはじまった日曜日の朝ごはんなのです……。

 私は長女が3歳、次女が1歳のころから今の職場で働きはじめました。

 最初の2年は、時間が短かったので何とか家事と育児、そして仕事をすることができましたが、3年目からはフルタイムで働くようになりました。

 フルタイムになる前は一汁三菜が基本で冷凍食品は一切使わない、加工食品は娘たちには食べさせないなど、母と義母の影響もあり、食事にはすごく気を使っているほうだったと思います。

 しかしフルタイムになってからは私の技量ではメインのおかずを作るので精一杯。

 私のお弁当はいつしか冷凍食品だらけのおかずになり、夏の暑い時期になるとそうめん、冷やし中華、ざるそば、ひやむぎ……麺、麺、麺の続く食卓になることも多々ありました。

 時間のあったころの食事に対する拘りはもはや薄れていくばかりでした。

 忙しさを言い訳に手抜きだらけの食事。

 子供たちからはまたうどん〜〜? と言われる日々は続きます。

 そんな時にはじめたInstagram。

 小さい時に母の手作りおやつや誕生日ケーキで育った私は、自然と誕生日ケーキだけは娘たちが嫌がるようになるまでは手作りしたいと考えていました。

 そこで、自己流で作った誕生日ケーキやスイーツを投稿するように。

こちらは次女の誕生日ケーキです
こちらは次女の誕生日ケーキです

 Instagramの中で自分の作ったものに「いいね」がつくのが嬉しくて、嬉しくて……沢山の方の作り出すスイーツに刺激を受けて、スイーツ作りに挑戦しはじめました。

 しかし、お菓子作りも初心者。要領が悪く90%の確率で失敗していたと思います。

 それまで趣味という趣味がなかった私は、日々のストレスを発散することができず、モヤモヤした日々をずっと過ごしていましたが、Instagramのおかげでお菓子作りが趣味となり、週末を楽しむようになりました。

大きな転機となったパン作り

 お菓子作りを通して、作ることの楽しさを知り、パン作りにも挑戦するようになります。

 はじめて作った焼き立てパンに娘たちはおいし~!!と大喜び。

 沢山の種類のパンを作って、囲む日曜日の朝食はなんだかとても賑やかで、平日にはない団らんの時間でした。

 それもそのはずです。平日は忙しさにかまけて、食パンにジャムやバターを塗っただけの簡単な朝食が続いていましたから……。 

 Instagramでフォローしている方の朝ごはんの一枚を見れば見るほど悲しくなるような我が家の朝食。子供たちがワクワクするような朝ごはんをいつか作ってみたいと思う気持ちは増していきます。

 しかし、平日にそんな時間もないし、心に余裕もありません。

 ある日の日曜日、普段通りの朝食が準備でき、夫と子供たちを食卓に呼ぶも、子供たちはプリキュアなど朝のテレビ番組に夢中で、なかなか食卓につこうとしません。

 これだ……! 日曜日の朝になら、みんなが楽しくなるような食事が作れるかもしれない! と思いたち、子供たちが朝のテレビに夢中になっている時間を使ってオープンサンドを作ることにしました。

 はじめてみる食事系のオープンサンドに家族はどれにしよう~と大喜び!! お母さん、お店で買ってきたパンみたい!

 そんな喜んだ姿を見るのが楽しくて、日曜日の朝ごはん作りがはじまりました。

 同時にInstagramにも投稿しようと思い、投稿の通常サイズである正方形にバランスよく収まる縦3個、横3個の合計9個からなる朝食が我が家の定番スタイルとなりました。

バゲットのオープンサンドも3×3で!
バゲットのオープンサンドも3×3で!
  • 1
  • 2

あやさんの記事一覧

もっと読む

これもおすすめ