1年で200万貯めるために、まずやったこと

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2019/11/23 08:00

「マイホームが欲しい!」と節約生活をスタートし、1年で200万円の貯金に成功したという節約アドバイザーの丸山晴美さん。節約を始めて、丸山さんがはじめにやったことを聞きました。

お金が貯まらない本当の理由

編集部
節約を始めて、3か月目には月に8万円の貯金をできるようになったそうですが(丸山さんが節約をはじめたきっかけはこちらから)。最初にやったことって何でしたか?

丸山さん
お金が貯められなかったのは、贅沢をしているからではなく無駄遣いをしているからだということが、節約を始めてからわかりました。

私がまずやったのは、使ったお金と向き合うこと。1日の終わりにその日のレシートを集めて、項目ごとに〇×△をつけてみたんです。

本当に必要なモノで安く買え、無駄なく使いきれたものには〇を、これは無駄だったなと思うものには×を、必要だったけれど工夫次第で安くできたものには△をつけていきました。

すると、×の合計が1か月に3万円もあったんです。出費の一つひとつは大きくないけど、合計するとこんなに無駄なお金を使っていたんだとびっくりしましたね。

「レシートにはたくさんの情報が詰まっているから、捨てたらダメ!」と丸山さん
「レシートにはたくさんの情報が詰まっているから、捨てたらダメ!」と丸山さん

編集部
まさに塵も積もれば……ですね。

丸山さん
そう。無駄な出費を減らせば3万円は貯金できるということですから、その3万円はなかったものとして、お給料日に貯金することにしました。

編集部
なるほど。無駄使いだった3万円は、なにに消えていたんですか?

丸山さん
私の場合、無駄な出費で多かったのは、食べ物や飲み物などの「消えもの」ですね。

ついついお菓子を買ってしまう人、お酒に使ってしまう人などがいるように、弱点は人によって違います。

×がつくものは、生活の中で行くのが習慣化されているお店での出費が多いです。コンビニやスーパーなど、どこのお店で無駄づかいをしているかが分かったら、お腹が空いている時にはそのお店の近くを通らないとか、帰宅時にコンビニに寄るのを意識的にやめてみるといいですよ。

節約のスタートは「出費」と向き合うことから

1日の終わりにその日のレシートをチェック。購入した品物・サービスごとに、〇×△をつけて、本当に必要な出費だったかを振り返りましょう。

1か月たったら×の合計を計算し、次のお給料日には×の合計金額を貯金にまわします。

自分の弱点を見つけたら、生活の中の習慣を見直してみたり、マイル―ルを決めたりして無駄な出費を減らせるように工夫しましょう。

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