季節感のあるお弁当
おべんと日記、第三走者はオオツカサツキ(@satsukiotsuka)さん。
オオツカさんは、数年前に仕事も生活も捨てて、田舎で農業を始めました。
農業は、本当に休みのない仕事。農繁期は早朝から収穫をするため、毎朝4時に起きてお弁当を作るそうです。
朝からたっぷり仕事をして、お弁当を食べるのはちょうどお昼の12時ごろ。農園の敷地内にある小屋で食べたり、お天気がいい日は外で食べたりもするのだとか。
お弁当の時間が1日で一番楽しみだというオオツカさん。そのお弁当は、お米の一粒一粒まで本当においしそう!
保存食や常備菜も取り入れながら、旬の野菜がたっぷり使われています。その内容から、きっと食材を無駄にしない料理上手な方なんだろうなぁと想像できるほど。
薄手のコートの出番に小躍りした、10月の終わりから11月初めのお弁当の記録です。