ユニークすぎる!「静岡茶」を使った鍋の素

印刷用を表示
2019/12/09 05:00

お鍋がおいしい季節。いつもの鍋の味に飽き飽きしている方へ、一風変わった「静岡茶鍋」をご紹介。

緑一色の「静岡茶鍋」

 広告会社「静岡博報堂」のお茶好き女性社員たちが発足した「静岡茶ガールプロジェクト」。「静岡茶鍋」は同プロジェクトより誕生したもので、静岡県産の一番茶を使用した、お茶の色・香り・風味が楽しめる鍋の素です。

「静岡茶鍋」920円(税抜)
「静岡茶鍋」920円(税抜)
鮮やかな緑茶の色! 果たしてお味は?

鮮やかな緑茶の色!

 静岡県産本山茶(ほんやまちゃ)の一番茶と焼津の鰹節だし使用した鍋の素と、希釈用のお茶(ティーバッグ)がセットになっているこちら、開発までにさまざまな試みがあったといいます。

「静岡茶鍋」開発秘話

 開発にあたり、まずは緑茶そのままで具材を煮てみた「静岡茶ガールプロジェクト」。「おいしくない……苦い……つゆが茶色い……」。お茶そのままでは鍋にできないことに気付き、試行錯誤が始まりました。

「静岡茶ガールプロジェクト」の皆さん
「静岡茶ガールプロジェクト」の皆さん

 香りや風味を生かしたまま、おいしい鍋を作るためにはどうすればいいか……。世に出ているお茶関連の商品を買い集め、鍋づくりの参考にできないか模索するものの、なかなか求めるおいしさにたどり着きません。

 そんな中、静岡の誇る焼津の鰹節だしに出会います。これを緑茶とかけ合わせることで、風味豊かでおいしい「静岡茶鍋」の完成に向け大きく前進しました。

 また、緑茶といえば鮮やかな緑色。しかし鍋として煮ると茶色く変わってしまいます。緑茶の緑色を保てるようさまざまな方法を考え、お茶の葉をのせる、抹茶を振りかけるなど、試行錯誤を繰り返した果てに、ようやく「静岡茶鍋の素」ができあがったのだそう。

 そんな静岡茶鍋、静岡県内の一部の飲食店にて楽しめるほか、静岡の老舗茶屋「株式会社小山園茶舗」の直営店、百貨店、オンラインショップにて購入が可能となっています。

 ただ奇をてらっただけではない、お茶の鍋。ぜひその味を確かめてみてください。

関連リンク