年末、おせちづくりでバタバタしないために! 道具や食材の買い出しリスト&やることリストをまとめました。今日は「作り置きしておきたい、保存のきくおせち料理編」です。

 おせちは、品数が多く、中には調理に数日かかるものもあります。一つひとつ丁寧に作りたいなら、保存のきくものは計画的にコツコツ作っておきましょう。

黒豆(5日間保存可)

 砂糖をたくさん使う黒豆は、保存がききます。豆を戻すのに一晩、煮込みに1日と作るのにとても時間がかかるので、まずは黒豆から取り掛かるのがおススメです。

 黒豆は色んなレシピがありますが、私は、砂糖を溶かしたお湯に黒豆を浸して一晩おき、翌日に煮込むようにしています。ふっくらきれいに仕上がりますよ。

 保存する時は、煮汁ごと保存容器に入れて。冷蔵庫で5日間ほど保存可能です。

松前漬け(10日間保存可)

 漬ければ漬けるほどおいしくなる松前漬け。冷蔵庫なら10日間ほどもちますし、冷凍もできます。

 最近では、松前漬け用のするめと昆布のセットが売っています。それが手に入れば、調味料と数の子を漬けるだけであっという間に作れます。

 自分でスルメと昆布を切る場合は、20~30分くらい時間がかかります。空いた時間で仕込んでおくといいですね。ちなみに私は今年、コンビニにも売っているそうめんするめで作ってみようと思っています。

田作り(5日間保存可)

 田作りは、冷蔵庫で5日間ほど保存できます。

 作る際は、いりこの水分が抜けるまで10分ほど根気よく乾炒りしないといけませんので、余裕のあるうちに作っておくと安心です。

きんかんの甘露煮(2週間保存可)

 風邪予防に、冬のおやつに、お茶うけに。あるとなにかと重宝するきんかんの甘露煮は、冷蔵庫で2週間ほど日持ちします。

 せっかくなのでたくさん作って、冬の味覚を存分に楽しみましょう。保存容器はしっかり殺菌しておいてくださいね。

栗きんとん(5日間保存可)

 栗きんとんは冷蔵庫で5日間ほど保存できます。なめらかでおいしい栗きんとんを作るには、丁寧な裏ごしが大切です。調理にかかるのは1時間ほど。これも心に余裕がある時に作るといいです。

 さつまいもを茹でる時は、クチナシをお茶用のパックに入れて茹でると、クチナシが迷子にならないのでおススメです。

菊花かぶ(1週間保存可) 

 小かぶに格子状に切込みを入れて作る菊花かぶ。直前に作るより、数日前に作っておいた方が味がなじんでおいしくなります。冷蔵庫で1週間ほどもちますので、こちらも作り置きをしておくのがおススメです。

紅白なます(1週間保存可)

 紅白なますは、冷蔵庫で1週間ほど保存可能で、実は冷凍もできます。さっと作れるので、歯ごたえや香りが気になるなら、直前に作っても構いません。

 

 おせち作りで大晦日がまる一日つぶれないように。時間を見つけて、コツコツ作り置きしていきましょう!



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