今年収穫された新豆が、スーパーでもそろい始める時期です。今月のhasu.hanaさんのコラムは、冬に旬をむかえる「小豆」にまつわる話。小豆を炊いている時の、丸くて優しい香りが漂ってくるような写真がたくさんで、なんだかお腹が空いてきますよ。

▼目次

土鍋でコトコト、小豆を炊く愉しみ

 冬の台所は、ガス火が暖炉みたいに思えて、土鍋でいろんなものを作りたくなります。

 中でも、私にとって特別なのは「あんこ」。

 大好物のぜんざい、おはぎ作りのためのあんこをコトコト炊きながら、「おいしくできますように」と、小豆を傷つけないように優しく木のターナーで混ぜながら、火の守りをします。

 自分であんこを作るようになってからは、小豆を炊く前から楽しみで仕方ありません。おはぎのあんこが余った時は、翌日の朝ごはんで小倉トーストにして食べます。

小豆は別皿で添えたり……
小豆は別皿で添えたり……
小豆は別皿で添えたり……
最初からのっけることも

 市販でもおいしいあんこはたくさんありますが、自分で作るあんこは甘さ控えめで、おばあちゃんが作ったような優しい味がするように感じます。

 私のあんこの作り方は一般的ですが、土鍋で炊くところは普通とちょっと違うかも。土鍋で炊くと、小豆がふっくらおいしく炊きあがります。

 近々、尊敬している方の作り方を勉強して、新しいつくり方にもチャレンジしてみようと考えています。

おはぎ用のあんこ。琺瑯バットで冷まします
おはぎ用のあんこ。琺瑯バットで冷まします

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みんなの暮らし日記ONLINE 2019/12/13 07:00
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