今年の海外旅行はココが熱い!ヒット予想10ヵ国

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2020/01/21 05:00

東京五輪が開催となる今年。日本にはたくさんの観光客が訪れることが予想されますが、日本人に人気の海外旅行先は? 「HIS(エイチ・アイ・エス)」のスタッフ約600名を対象にした「2020年ヒットしそうな旅先」を見てみましょう。

2020年の旅行動向

 羽田空港国際線 新飛行経路の運用や、クルーズ旅行の新たな玄関口として東京港に「東京国際クルーズターミナル」が開港する今年。HISでは「2020年ヒットしそうな旅先」として、同社スタッフ643名を対象にしたアンケート調査を発表しています。

「2020年ヒットしそうな旅先」トップ10

1位 ロシア - サッカーW杯から絶好調が続く

 ダントツの票を集めたのがロシア。なかでも一番注目されているのは極東ウラジオストクです。

 現在、成田と関空から直行便が就航していますが、2020年には日本航空(2月)とANA(3月)の就航が決まっており、さらに身近な旅先になることが予想されます。

 両社は3月から羽田からのモスクワ線就航も発表しており、他にも、アエロフロート・ロシア航空が関空からモスクワ線(6月)、時期は未定ながらヤクーツク航空が成田からカムチャッカ線、オーロラ航空が成田からハバロフスク線、S7航空が羽田からウラジオストク線など、ロシア路線は今後も順次拡大が見込まれています。

 また、ロシア第二の都市・サンクトペテルブルクが今年10月より、極東に続き電子ビザが導入されたこともプラス材料となり、まさにロシア旅行元年の幕開けといえるのかもしれません。

HISスタッフの投票コメント
  • ウラジオストクは航空券代が安価。飛行時間も短く、電子ビザで入国OKです。
  • 街がおしゃれ、料理がおいしいなど魅力が盛りだくさん。現地の方もとても親切です。
2位 ニュージーランド - ラグビーW杯で注目度急上昇

 大盛況のうちに閉幕したラグビーW杯にちなんだ国・地域に票が多く集まりました。なかでも、ニュージーランドは2位にランクイン。

 HISにおける年末年始のニュージーランド予約動向は、前年比120%だったとのこと。

HISスタッフの投票コメント
  • ラグビー人気でさらに火が着きそう。直行便もありアクセスがいいのも◎
  • ラグビーW杯の余韻&世界一の星空と治安がとにかく良いです。
3位 トルコ - 2020年は日本と友好130年

 2017年以降、年々渡航者数が増えているトルコ。建国100周年の2023年に向け、観光客数7500万人以上を目標とすることをトルコ文化観光省が表明しています。

 ターキッシュエアラインズによる既存の成田-イスタンブール線に加え、2020年には羽田からも就航が決まり、さらに2017年に運休した関空にも再就航が決まっているとのこと。

 また、ANAが羽田-イスタンブール線を日本の航空会社として初就航することが決まり、増便によるさらなる渡航者数の増加が見込まれます。

HISスタッフの投票コメント
  • 早朝のカッパドキアの気球は一生に一度は見たい絶景! 治安も落ち着いてきたので絶対流行ります。
  • 日本とトルコの友好130周年の記念の年のため。
4位 サイパン - ブーム再び?

 2018年に直行の定期便が撤退し、日本から訪れる人が年々減少していたサイパン。スカイマークが昨年11月29日よりデイリー運航が始まったのをきかっけに、復活するのでは、という声が多く上がりました。

HISスタッフの投票コメント
  • 成田からスカイマークの直行便が就航したことにより、アクセスがよりしやすくなったと思う。価格もそれほど高くなく、学生でも行きやすい観光地になると感じた。
  • 所要フライト時間も短く、スカイマークの直行便が就航するため。
5位 イスラエル - 歴史深い、聖都エルサレム

 2020年3月、エルアル・イスラエル航空が成田からテルアビブへ直行便を就航することをきっかけに、新しい旅先として注目が集まるイスラエル。3つの宗教の聖地エルサレムや、浮遊体験ができる死海など、歴史とリゾートが楽しめます。

HISスタッフの投票コメント
  • 新規就航で直行便が出るのと、アライバルビザで入国ができ、事前取得のひと手間はなし。最近お問合せをいただいています。
  • 高額だった金額が下がり、価格面でも行きやすくなると予想。
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