柳宗理、60年前のテープカッターが復刻!

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2020/01/27 05:00

鍋、包丁、カトラリーなど、洗練されたデザインでファンが多い「柳宗理(やなぎそうり)」。そんなブランドの人気デザイナーが1960年代に手がけた、テープカッターの復刻版が、2月より登場します。

「柳宗理×コクヨ」 1960年代のテープカッター復刻版

 今回復刻となる「ROTARY TAPE DISPENSER」は、「柳宗理」ブランド生みの親・柳宗理さん(1915-2011)が1960年代にデザインしたもので、柳工業デザイン研究会の監修のもと、コクヨが再現した復刻版。

 丸みのある彫刻的造形とベース部のグラフィックが存在感のあるデザイン。オリジナルを3Dスキャンすることで忠実に再現されています

丸みのある彫刻的造形と、ベース部のグラフィックが存在感のあるデザイン。オリジナルを3Dスキャンすることで忠実に再現されています

(植え)オリジナル(下)復刻版

(上)オリジナル(下)復刻版

復刻版は使いやすさをリニューアル

 今回の復刻にあたり、より使いやすさを求めたコクヨ。刃の部分にはコクヨ独自の「カルカット刃」を採用、切れ味が軽く、テープの切り口がまっすぐに仕上がるように。

 また、本体が360度回転するロータリー式機能は、オリジナルの設計を見直し、よりスムーズに回転するようになっています。

 本体価格は25,000円(税抜)。コクヨから2月25日より発売となっています。

 見た目の良さはもちろん、手にとったときの質感や使いやすさが計算し尽くされている柳宗理デザイン。本当に良いものは、こうして世に残されていくのでしょうね。