注目イタリア野菜「ラディッキオ・ロッソ」とは

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2020/01/03 07:00

「ラディッキオ・ロッソ」をご存じですか? 赤紫の葉が美しい、イタリア生まれの冬野菜です。「ラディッキオ・ロッソ」の種類、ちょっと驚きの栽培方法、おいしい食べ方とレシピについてご紹介します。

▼目次

注目の冬野菜「ラディッキオ・ロッソ」

 「ラディッキオ・ロッソ」という野菜をご存じですか?

 チコリやエンダイブの仲間で、フランス語ではトレビスと呼ばれています。

 赤紫と白の華麗な姿、ほろ苦さと小気味よい歯ざわりが魅力で、生でサラダに、またパスタやリゾット、フリットなど加熱してもおいしくいただける野菜です。

 カリウムが豊富で、活性酸素を除去する抗酸化作用があり、アンチエイジングにも良いとされています。

 最近では、日本で栽培しているところもあって、スーパーやデパートなどでも見かけることが多くなりました。

 今回は、この「ラディッキオ・ロッソ」の種類、ちょっと驚きの栽培方法、おいしい食べ方とレシピについてご紹介しましょう。

大きく4つに分けることができる「ラディッキオ・ロッソ」

 トレヴィーゾを中心としたヴェネト地方で栽培されているラディッキオ・ロッソは、形や色で大きく4つに分けることができます。 

ラディッキオ・ロッソのひとつ「ヴェローナ」
ラディッキオ・ロッソのひとつ「ヴェローナ」

 少し細長くて丸っこい「ヴェローナ」。

ラディッキオ・ロッソ「タルディーヴォ」(手前)、「プレコーチェ」(右側)、「キオッジャ」(左上)。
ラディッキオ・ロッソ「タルディーヴォ」(手前)、「プレコーチェ」(右側)、「キオッジャ」(左上)。

 写真左の白い部分が多く葉が細いのが、高級品とされている「タルディーヴォ」。

 右側の葉がやや幅広のものが「プレコーチェ」。

 左上にある丸い形のものが「キオッジャ」。この4種類が主なものになります。

 そして上の画像右奥、美しい野菜は……。 

ラディッキオの仲間、カステルフランコ
ラディッキオの仲間、カステルフランコ

 こちらもラディッキオのお仲間で、淡いクリーム色に赤紫の模様が美しくバラの花のような「カステルフランコ」です。

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