簡単「ラベリング」で片付けやすい部屋にするコツ

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2020/01/08 07:00

片付けても、なぜかその状態が維持できない……! それはモノの住所が決まっていない、つまりラベリングができていないからかもしれません。整理収納アドバイザーのchieさんがラベリングのコツを教えてくれました。

 整理収納アドバイザーのchieと申します。

 今年も毎月、整理収納、暮らしにまつわるコラムを連載していきますのでよろしくお願いします。

 今月は、お片付けしやすい部屋作り=収納作りをしていく中で必要な「ラベリング」について。

 まずは、ラベリングの効果から考えてみました。

ラベリングしておくと、ちゃんとモノが元の場所に戻る!

 例えば、ファーストフード店に行ったとき、「トレーはここに戻す」「ゴミはここに捨てる」とわかりやすく表示されていると、食べ終わった後、みんなちゃんとその通りに動いていますよね。

 また、児童館に行ったときも、ラベリング(文字や画像)がしてあると、遊んだ後に小さな子どもでもそれぞれの場所に戻していました。

 つまり、年齢を問わず、人間はわかりやすく表示してあると、ちゃんと元に戻そうとする習性があるということがわかります。

 中には、ちゃんと元に戻さない方もいらっしゃると思いますが、そんなときは、気づいた方が元通りにすると、きれいな状態に戻り、その状態がスタンダードになります。

 ここで、乱れたままにしておくと、乱れがさらなる乱れを起こします。

 この効果は、家の中でも、同じことが言えるのではないか、と思います。

 従って、家の中でも、ラベリングをして家族がわかりやすい収納作りをすることで、お片付けがスムーズになります。

 もちろん、家だと面倒でやらないものもありますが、ラベリングをしてモノに住所を決めておくと、お片付けするときに迷いがなく戻せます。

 それにラベリングしてあれば、家族にとってだけではなく、自分にとってもわかりやすいという効果があります。

 こちらは我が家のパントリー。

 ファイルボックスを利用していろいろ収納していますが、ラベリングをしないと、どこに何が入っているのか自分でもわかりません……。

 家の中は、たくさんの色で溢れているので、その色を抑えるために、透明ではないこうした収納ボックスを利用してスッキリ見せるようにしています。収納ボックスの中身は見えないからこそラベリングをしないとわかりませんよね。

 それでは、ラベル作成のコツについてご紹介しますね。

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