暮らしの余白、お茶を淹れる時間

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2020/01/16 06:00

新しい年が始まると、日々の暮らし方、時間の使い方を見直したくなりませんか。今年は日々をよりていねいに、大切に過ごしたい。漠然とそんなことを考えている方には、何らかのヒントが隠れているかもしれません。

少しの手間と不便を楽しむ

 便利かつ時短でできることが増えている今の時代、私は「不便を楽しむこと」に心地よさのようなものを見つけました。

 そのひとつが、用途に合った道具を使ってお茶を淹れること。おいしいお茶を飲むために、鉄瓶でおいしいお水を沸かし、適温に戻してからお茶を淹れます。

 といっても、いちいち温度を測るのは手間がかかりすぎるので、そこは日々の感覚で。

 鉄瓶で沸かすお湯は、まろやかでおいしく、お茶の味を生かしてくれます。

 夜は、鉄瓶でお湯を沸かして、白湯を飲みます。たった一杯の白湯が一日の締めくくりになり、心身共に疲れを癒してくれます。

白湯をつくるときは小さなほうの鉄瓶を使います
白湯をつくるときに使う小さな鉄瓶は、23年前に誕生日プレゼントでもらったもの。時を重ねたサビが美しい

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