おつまみに、お弁当に、餃子の皮って便利なんです

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2017/07/13 12:00

 お酒好き・食べるの大好きな夫の妻として、食べ盛りの息子と娘の母として毎日の食を支えるhanaさん。あともう一品! や、お弁当のおかずに何かアレンジしたい! という時に餃子の皮や胸肉が便利なのだそう。どのような活用方法があるのでしょう? hanaさんのご家族のエピソードと共にご紹介します。

今日は息子にまつわるお話をさせてくださいね

 みなさまこんにちは! ひと月あっという間に過ぎてしまいますね(笑)春から初夏に移り変わる新緑の季節の中、2回目の記事を書かせて頂いております。

 今回は息子のご紹介と、私の子育てお料理エピソードなどなどお話させてくださいね。

 息子は高校2年生。2000年産まれの彼は2420gの低体重児で生まれました。出産が済みホッとしたのも束の間。

 先生から、ある程度まで体重が増えないと退院できない事、育成が芳しくない場合は大きい病院に彼だけ送るという念のための説明を受けました。

 しぼむ私を、おばあちゃん助産師さんが「ちょっと小さかったねぇ、でもね『山椒は小粒でピリリと辛い』で、小さくても力強く育てましょうね」と励ましてくれました。

 「何とか順調に育ってくれるといいね」夫と2人、小さな寝顔を見つめたのがつい昨日の事のようです。

 周囲の心配をよそに彼はムクムクと大きくなってくれました。沐浴ごとの計量で、看護師さんが「こんなに増えるはずない!」と、何度も計量し直すほど。

 体重はどんどん増え、先生も「まだ数字としては小さいけど、これだけの勢いで増えているから問題ないでしょう」とお墨付きを下さり、無事に母子一緒に退院することができました。

 母乳育児でしたので、彼の栄養供給源は私です。まっずーい青汁を騒ぎながら無理やり飲んだり、シシャモや小アジなどの頭から食べられる魚やひじきなんかを一所懸命に食べたり。

 いい母乳を出そうと必死でした(笑)今はスムージーなど美味しくて栄養がありヘルシー、おまけにお洒落なフードがたくさんあっていいなあって思います。

今だったら青汁の代わりにスムージーを飲んでいたかしら?(画像は写真ACさんより)
今だったら青汁の代わりにスムージーを飲んでいたかしら?(画像は写真ACさんより)

私が「手作り」にこだわる理由

 子供を育てる中、私が食生活でこだわったのは「手作り」です。

 離乳食時期も大変ですよね、大人用、赤ちゃん用と一日中キッチンで何か作っていたように思います。調理途中で取り分けて工夫すれば離乳食にも使えるので、煮物やスープ類に随分助けられました。

 我が家ではレトルト食品やスナック菓子なども買い与える事は少なく、カップ麺も数える程しか食べさせた事はありません。TV等で見て「食べてみたい」と子供にねだられ、数回買った事があるくらいです。

 スーパーやコンビニのお弁当や惣菜を食べさせる事もほぼなく、外食もあまりしません。ごくたまに足を運びますが「この前外で食べたのいつだっけ?」と考えると、数ヶ月前という事がほとんど。

 息子は中学生になり、部活の帰りにお友達と初めて「すき家」に行き、慣れた様子で注文するお友達の真似をして注文し(初めてとは恥ずかしくて言えなかったらしい)「チーズたくさんのった牛丼食べた~」のだそう(笑)

 高校生になり、やはり部活帰りにお友達と「丸亀製麺」に行き、今度は正直に「オレここ初めて来た~」と申告し「ええええーーー!」「おっまえマジかよ!」と驚かれつつ「釜玉うどん食った~」のだそう(笑)

 「お店の人が卵割ってうどんと混ぜてくれるんだよ! すごくねぇ?」
 「えーーっ!混ぜてくれるの?」
 「自分で混ぜるんじゃないんだ!」
 と、息子の丸亀レポに私と娘で驚いたのはつい最近の事です。

 私が手作りにこだわったのは、もちろん家族の健康のためが一番ですが理由はもう一つ。私の母親は料理が苦手で、あまりお料理作ってもえなかったから。

 こんな事を言って母に叱られそうですが、ちょっと人様に言えないくらい質素な食生活で私は育ちました。

 何より心に残っているのは『お弁当』。

 母も忙しかったのでしょう、遠足や学校行事でお弁当持ちの時におにぎりしか持たせて貰えなかったんです。お友達のフルーツやサラダが別の器に入っていたり、色とりどりのおかずが入ったお弁当が、それはそれは羨ましかった!

 中でも運動会のお弁当。シートを広げ大きなお弁当を何個も並べてわいわい食べているお友達が、それはそれは、心の底から羨ましかった!!

 「大きくなって自分に家族ができたら、絶対あの大きなお弁当を作るんだ!」と誓ったんです。

 反抗期も手伝って4年生くらいから自分でお弁当を作るようになりました。包丁で随分ケガもしましたよ(笑)

 お肉焼くだけ、ハム丸めるだけ、などの「〇〇だけ」の詰め合わせ弁当から始まって、卵焼きを作れるようになったりウインナーの飾り切りを覚えたり。図書館に行き、読むのは小学生なのにレシピ本。

 母を頼らずどんどん1人で何でも作るようになりました。振り返ると私の料理が上達したのは母のおかげなのかもしれませんね(笑)

 ちょっと寂しいお話になってしまいましたが、私が家族のために料理を作る想いの中には、こうした子供の頃の経験が数割含まれているように思います。

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