おいしいお菓子とお茶でおしゃべり……楽しいですよね。甘い物が大好きという翻訳家の森嶋さんのコラム。今回は、「アフタヌーンティー」のお話です。

お菓子とお茶でコミュニケーション

 こんにちは!お菓子ブログ〈Single KitchenでSweetsを〉のmarinこと森嶋マリです。

 私、自分で作ったお菓子を誰かにプレゼントするのが、もはや趣味のようなものです(その理由は少しあとで)。で、お菓子をプレゼントすると、「どうしてお菓子作をはじめたの?」と訊かれることがよくあります。

 その答えはズバリ、無類の甘い物好きだから。お菓子作りをはじめる前は、ほぼ毎日、何かしらひとつは甘いお菓子を買ってきては、食べていました。そして、お菓子作りをはじめてからも、ほぼ毎日、何かしらひとつは手作りのお菓子を食べています。

 そんなふうに書くと、あまり代わりばえしないよう思われるかもしれませんが、そんなこともありません。お菓子に対する考え方や食べ方は、少しずつ変わりました。なんと言っても、自分で作るとどれだけの材料(特に砂糖とバター)がどれだけ入っているかが、はっきりわかりますからね。爆食いはできなくなりました。

 でも、変わったのはそこだけではなく、友人や知人にお菓子をよくプレゼントするようになりました。作るとなれば、一人分とはいきません。いっぺんにある程度の量を作ることになるので、喜んで食べてくれる友人に感謝しています。

 そんなふうにお菓子をプレゼントするようになって、気づいたのは、手作りお菓子はコミュニケーション・ツールになるということ。

 「えっ?ほんとうに自分で作ったの?」

 「おいしいね!」

 「もっと作ってきて~」

 などと、驚かれたり、褒められたり(褒め言葉はやっぱり嬉しい!)、のせられたり。そこから会話もはずみます。

 最近はプレゼントするだけでは飽き足らず、「お菓子を多めに作っちゃったから食べにきて」と、自宅に友人を呼んでお茶をすることもあります。そこでもやはり、お菓子を食べながら、おしゃべりに花が咲きます。だって、女子ですから!

 というわけで、今回は“お菓子とお茶でコミュニケーション”の元祖(?)、アフタヌーンティーのお話です。

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