子どもがワクワクしながら学べる。知育アプリ「シンクシンク」

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2020/02/26 06:00

子ども向けアプリ「シンクシンク」。カンボジアで行われた実証実験で、子どもの認知能力が大きく上がることがわかっています。

 「シンクシンク」は子どもの思考力を育てるアプリ。1回3分のミニゲーム形式の教材を100種類15,000問収録しており、空間認識・平面認識・試行錯誤・論理・数的処理の5分野から構成されています。

シンクシンクのユーザーは、のべ世界150ヶ国100万人以上
シンクシンクのユーザーは、のべ世界150ヶ国100万人以上

 先日、そんなシンクシンクを用いたカンボジア王国における実証実験で、児童の算数の学力テストやIQテストにおける認知能力が上昇したというニュースが発表されました。

実施したのは、アプリを手がける「ワンダーラボ」。外部評価は慶應義塾大学・中室牧子研究室

実施したのは、アプリを手がける「ワンダーラボ」。創業者・川島 慶さんは、ベストセラー問題集「なぞぺ〜」の問題制作に携わっているほか、2007年より「花まる学習会」で4歳から大学生までを教える傍ら、公立小学校や国内外児童養護施設の学習支援を多数手がけています

 実証実験は、カンボジア国内のモデル校5校・計1,636名の児童(小学1~4年生)を対象に、3ヵ月間にわたり実施され、偏差値にして平均約6.9ポイントの向上が認められました。

 加えて、国際的な学力調査として知られるTIMSS(国際数学・理科教育動向調査)では平均約6.0ポイント、IQテスト(田中B式)では平均約8.9ポイントもの向上が確認されています。

 この結果を受け、カンボジア政府はシンクシンクのカリキュラムへの導入を本格的に検討しているとのこと。

 シンクシンクは、App Store、Google Playにて無料でダウンロード・利用(一部機能有料)が可能です。

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