インテリアのプロ直伝!「エアコン選び」のワザ

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2020/03/18 05:00

春といえば引っ越しの季節。インテリア&プロップスタイリストの窪川勝哉さんにお部屋に合わせたエアコン選びのコツを教えてもらいましょう。

 インテリアや家具、おうち作りの上でこだわりたいポイントってたくさんありますよね。

 今回は、インテリアの一要素であるエアコンに焦点をあて、お部屋に合わせたエアコン選びのコツをご紹介します。

 教えてくれたのは、インテリア&プロップスタイリストの窪川勝哉(くぼかわ かつや)さん。

インテリア&プロップスタイリスト 窪川勝哉さん
インテリア&プロップスタイリスト 窪川勝哉さん

1974年山梨県生まれ。インテリアのみならず車や家電、ステーショナリーなどプロダクト全般に造詣が深いインテリアスタイリスト。バンタンデザイン研究所インテリア学部在学中より空間プランナー赤松珠抄子氏に師事し、インテリアスタイリストの道へ。2002年独立し、小道具や撮影背景のスタイリングを担うインテリア&プロップスタイリストとしてテレビ番組などのインテリアコーナーや、雑誌のインテリアページのスタイリングを手がける。東洋大学ライフデザイン学部非常勤講師。

ケース1「隠す」 ~エアコン目立たせたくない人へ

 たとえば壁面をギャラリーのようにしたり、テレビを壁付けしたりしているお部屋の場合、壁面の情報が多くなりすぎないよう、エアコンを天井カセット形にして隠し、アートなどお気に入りのものだけを目立たせるという方法があります。

 また、壁紙に柄を用いたアクセントクロスを使用している家などでも、エアコンで壁紙の柄が分断されることを避けることができるので、この隠す手法が効果的です。

ケース2「馴染ませる」 ~お部屋を広く見せたい人へ

 壁色に合わせてエアコンをセレクトするという手法。最も一般的な白壁の家にはホワイトのエアコンを組み合わせることで成立します。また、このケースのように色味のある壁紙の場合はその壁色に近い色味のエアコンを。

 その他、ログハウスや和室など自然素材を多く用いている部屋には、アースカラーとも相性の良いブラウン系や、意外によく馴染む落ち着いたゴールドがおすすめです。

ケース3「アクセントにする」 ~おしゃれなインテリアにしたい人へ

 デザイン性の高いエアコンはアクセントに。壁面の良きアイキャッチとなり、空間を格上げしてくれます。

 この際のポイントはセレクトしたエアコンと同系色のアイテムを少なくとも1点はインテリアに用いること。

 ここではソファに赤を用い、テレビやAVボードに黒を使うことで、部屋全体でトータルカラーコーディネートをしています。

 ※本記事は三菱電機 霧ヶ峰「エアコン豆知識通信」を元にお届けしています。

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