おいしい証拠はくしゃみにあり!? 本格「ガパオライス」の作り方

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2020/03/20 06:00

おうちで気軽に楽しめる、タイ料理レシピをお届けするこの連載。第四回目は、「ガパオライス」のレシピをご紹介します。

▼目次

ガパオライスとは

 タイ料理研究家の長澤恵です。

 日本で知られているタイ料理の中で一番有名な料理は? と聞けば、ガパオライス! と答える方が多いのではないでしょうか。

 ごはんの上に炒めたひき肉と目玉焼きが乗ったワンプレートスタイルが頭に思い浮かびますね。

 でも、実は「ガパオライス」というのは料理の名前ではなく、タイ語でガパオと呼ばれるタイバジルの名前です。

 正式名は「バイガパオ」といいます。

バイ=葉
ガパオ=シソ科・メボウキ(英名 ホーリーバジル)

スパイシーな炒めものに「バイガパオ」

 タイには何種類かのバジルがありますが、バイガパオは葉の形がギザギザとしていて、薄緑色で柔らかく、茎や葉の表面は細かい産毛で覆われています。

生食することはなく、加熱して使うバジル。火を通したときに感じる、鼻から抜ける爽やかなスパイシーな香りが特徴のハーブです
「バイガパオ」は加熱して使うバジル。生では食べません。火を通したときに感じる、鼻から抜ける爽やかなスパイシーな香りが特徴です

 現地ではさまざまなタイ料理に使われますが、代表的な料理はやはり「ガパオ炒め」などの炒めもの。

 日本では鶏肉がよく使われますが、現地では鶏肉以外に豚肉、牛肉、エビ、イカ、魚などのシーフードでも作られています。

 ガパオ炒めは、食材とガパオを炒めるだけ。

 今日はガパオ炒めにごはんを合わせた「ガパオライス」のレシピをご紹介します。おうちでも簡単に作れますよ。

 おいしさのポイントは、とにかくたっぷりのガパオを加えること。好きなだけガパオを加えられるのも手作りならではです。

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