【世界の喫茶文化】イギリスのアフタヌーンティー

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2020/03/18 13:00

イギリスでは、カップに紅茶を先に入れるべきか、牛乳を先に入れるべきかという、長く熱い議論が交わされてきました。書籍『暮らしの図鑑 お茶の時間』から。

イギリス文化に根づいたお茶時間

 イギリスのティータイムというと、何といってもアフタヌーンティー。

 19世紀中頃、朝夕2回だけの食事だった時代に、夕食までの空腹を紛らわせるために始まった習慣です。上流階級の貴婦人から始まり、社会的な慣習へと広まりました。

 はじめは午後4時頃に紅茶と軽食をとるものでしたが、今では午後2~5時頃にとり、世界各地のカフェやホテルで提供されています。

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